食べたい口は健康のバロメーター
インフルエンザに罹患して、ずっと休んでいた朝活に、今朝、1週間ぶりぐらいに参加したら、旅に出た友達が、寒ブリのぶりしゃぶの話をしてくれた。
出汁に脂が流れてしまうと思っていたけれど、ほんの、二振り、三振りするだけで、生のブリの旨味がぐん増して「ふわぁ。ナニコレ、美味しい……」って。
その人はとても丁寧に説明してくれて、みんな、口がぶりしゃぶを食べたような受け口になって笑った。普段だったら、私も、もうちょっとweb会議ギリかなっていうぐらい、よだれが垂れてしまっていたかもしれない(笑)
ぶり、大好きなんで。
けど、何しろ病み上がりで、食欲がまだない。そういう時にこういう話を聞いても、美味しそうと思わないということを、初めて知った。むしろちょっとムカムカする感じ。
もう熱も下がったので、お腹がすいたらお粥を食べている。そう、ちゃんとお腹は空くんだけど、いわゆるは「ああいうもの食べたい」「こういうもの食べたい」という欲が全然出てこない。
食欲が出てこないうちは、まだまだなんだな……。
とっても美味しそうなお話だったので、お店だけ紹介してもらった。
彼女が訪れたのはこの店。
予約が取れなかったのはというお店はこちら。
リンク先を見てみると、寒ブリ、ぶりしゃぶの写真もある。けど、今はちょっと、ごめんなさい……な感じだ。写真を見て、よだれがたれそうな口になったら、健康に戻ったサインかも。
体調が戻ったら、家でぶりしゃぶしようっと。
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