【中国】上海に観光地がないって本当?絶対行くべきスポット『豫園』の魅力とは!
はい!元マレーシア在住Yukaです~!
この前友人が住む上海へ遊びに行ってきました😊💛初めての中国旅行でしたが、あの国はまあああああたインドと似てとっても面白かったwww
中国って日本ではあまり良いイメージがないけれど観光で行くには、人も優しいし、十人十色の個性があふれ出て人間観察が最高に楽しいし、食べ物が美味しすぎるしで私はめちゃめちゃ好きだった💓
そんな上海ですが、あーまーり観光地がないよおって言われております。確かに2,3日あれば主要の観光地は回れるかなと思いますが、ここは絶対に行ってほしいのが・・・
中国を感じまくる「豫園(よえん)」
16世紀半ばに建てられた明代の庭園「豫園(よえん)」の周辺は、歴史と商業が融合したエリアとして広がっています。20世紀初頭、列強が上海に租界を設けていた時代、この豫園周辺は上海で最も賑わう繁華街として繁栄していました。
その後、豫園の敷地の一部が分割され、当時の風情を感じさせる商業エリアとして再開発されました。狭い路地には、明清時代の建築様式を再現した朱色の建物が立ち並び、伝統工芸品やお土産、飲食店などが軒を連ねています。このエリアは、古き良き上海の面影を色濃く残す観光スポットとして知られています。
食べ歩きできる小籠包が美味
豫園に訪れたら、ぜひ味わってほしいのが小籠包です。エリア内には数えきれないほどの小籠包のお店がひしめいており、どこに入るか迷ってしまうほどの店舗数があります。中には、目の前で職人が一つひとつ丁寧に皮から作るお店もあり、その技術を見るだけでも窓に張り付くように楽しめます👀
豫園の小籠包は、そのジューシーさと豊かな風味で私をメロメロにしました💝また豫園に小籠包を食べるためだけでも訪れる価値があると言っても過言ではありません。
写真映えは間違いなく夜
豫園を訪れるなら、夜がおすすめです~!建物が赤くライトアップされ、その幻想的な光景はまるでジブリ映画『千と千尋の神隠し』の世界に迷い込んだかのよう🐸🐸昼間以上に観光客で賑わいますが、その活気も含めて夜の豫園は特別な体験です✨
上海に滞在するなら、夜の豫園は絶対に外せないスポット💘美しい照明に包まれた豫園の姿は、日中とはまた違う魅力を放ち、一見の価値があります。
特に写真好きの方には是非足を運んでほしい場所です!
昼も捨てたもんじゃない
昼間の豫園には、また違った魅力があります。明代に建てられたこの庭園は、日の光に照らされることで、池や回廊、緑豊かな木々、そして朱色の建物が一層引き立ちます。青空の下で、庭園の細部まで鮮やかに際立ち、穏やかな雰囲気の中で歴史と自然の調和を楽しむことができます。明るい光の中で散策する豫園は、その美しさをじっくりと味わうことができます📸
さらに、伝統工芸品やお土産を扱う店々が並び、地元の人々や観光客で賑わいを見せています。路地を散策しながら、昔ながらの上海の風情や文化に触れることができるのも、昼の豫園ならではの楽しみです。地元グルメを楽しむ屋台や飲食店も多く、のんびりと食事やショッピングを楽しむのに最適な時間帯です。
番外編:豫園から歩いていける外灘
せっかく豫園まで足を運んだなら、ぜひそのまま歩いて外灘(バンド)まで足を伸ばしてみてください。豫園から外灘までは徒歩圏内で、ゆっくりと上海の街並みを楽しみながら散策できます。外灘は「The 上海」とも言える、最も象徴的な夜景を一望できる観光スポットです🌝
外灘に到着すると、目の前には黄浦江沿いに広がる壮大な景色が広がります。西側には19世紀から20世紀初頭にかけて建てられた欧風の歴史的建築群が立ち並び、対岸には近未来的な高層ビル群がそびえ立つ浦東の摩天楼が見渡せます。このコントラストは、上海ならではの魅力であり、夜になるとビル群がライトアップされ、煌びやかな夜景が広がります💙
外灘は、ただ景色を楽しむだけでなく、散歩しながら歴史的な建物の重厚感や黄浦江の風を感じることができ、特に夜はそのロマンチックな雰囲気が訪れる人々を魅了します✨豫園の幻想的なライトアップを楽しんだ後に、外灘で上海の壮大な夜景を眺めながら、街の歴史と近代が交錯する姿を感じてみてくだしゃいっ!
さいごに
上海は東京からも飛行機で3時間と比較的旅行しやすい場所です!英語が全く通じなかったり、Googleが使えないという独特な場所にはなりますが、すべて電子決済でやりくりできるとても便利な場所です😊
今度は「万里の長城」に遊びにいきたいなああああ
この後は当分アジア旅行が出来なくなるので、少し寂しい気持ちもありますが南米での挑戦を楽しんでいきたいと思います~!
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