時空を超えた旅9 - 思考を止めて感じる(2021.3.23)
《 思考を止めて感じること 》
ここに来て3日目になりました。
サンパウロの愉快米こと、
ゆかです😁
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もうすでに、
日にちの感覚も、
時間の感覚も ほぼ無くなってしまった😅😅😅
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今朝起きがけに開いたFacebbokの投稿で、
「 自分の望みを宣言する」というのを見て、
私もそうしよう~❗と思い、
寝起きに自分の望みを考えていたら、
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朝一番の会話とリンクして驚いた。
→ 朝一番に、
テーブルのところで会ったヒカルドと話していたら、
彼は音楽系の動画の録画編集の仕事をしていて、
歌の基本的なレッスンもするという。
私が今朝望んだもののひとつに、
「好きな歌をもっと本格的に誰かに習おう」というのがあった。
昨日は、
参加者とここの人みんなで輪になり、
滞在中のルールや、
作業の確認とそれぞれの自己紹介をした。
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→ 私の番。
予定外に湧いた涙を抑えながら、
私はつたないポルトガル語で自己紹介をした。
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「私は日本人です。ポルトガル語は独学で覚えて、みなさんの会話の半分くらいしか理解していないかもしれません。
私は日本にいた頃、母親を喜ばせたい一心でいい子を演じていました。
気付いたら自分の好きなこともしたいことも見失っていて、日本で生き難いと感じていた頃、たまたま海外へ行くチャンスがありオーストラリアへ。
そこで今の旦那に出会い、彼は私に人生の楽しみ方を教えてくれた。
それから、自分の闇と向き合ったり大変なことも沢山あったけど、彼のお陰で私は自分自身と人生の喜びを取り戻しました。
そして今、次に進む準備が出来たと感じていて、今回の旅で自分は何者なのか、次は何をしたらいいのかを見つけたいと思っています。」
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この自己紹介の後、
空気が変わったのを感じた。
それまでは見知らぬ
一人のアジア人だったのが、
一気に距離が縮まったように感じた。
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この集まりは、
先週の木曜日に突然、
インスタ経由で飛び込んできた募集を見て、
その週末か週明けには、
ここへ来て2週間滞在するという覚悟と、
準備をして来たメンバー11人(うち子供3人)だった。
それぞれの理由で
ここへ呼ばれたのだと思うけど、
ざっと眺めただけでも、
みなとても個性的で面白そうな気配がした。
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旅はまだ始まったばかり。
でもひとつだけ分かったことがある。
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ここにはその昔、
インディアンの集落があって、
時と共に、
この土地は誰かの手に渡ってしまったけど、
今、フィリッピが土地を買い、
ジェシカと共にここを建て直しているんだという。
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なるほど。
このタイミングで
ここに呼ばれたのはこれだったのか。
→ ずっと自分の魂はインディアン系だと感じていた。
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思考を停止して、
起きることに任せよう。
→
誕生日直前に受けたセッションで、思考停止して感じなさいと言われた。
心を澄ませて感じていれば、
偶然のようにみえる出来事の中に、
色んなキーワードや答えやヒントが隠されているはず。
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