20.1つ1つのイベントに友達への想いを乗せていく
みなさん、こんばんは。
醍醐佑佳(ダイゴユカ)と言います。
最近の「イベントへの想い」について綴ります。
私は自分でイベント企画したり、友達のイベントに参加者として行ったり、友人たちとイベントスタッフとして動いたり。
色んな形でイベントに参加をしています。
ゲームが好きなのでゲーム関係のイベントが多いですね。
そんなゲーム繋がりでみんなが笑顔になるのが大好きなんです!
一昨日も、「大人の本気ジェンガ」で大笑いしたり、「ナンジャモンジャ」というボードゲームで叫んだり、とっても楽しい思い出がたくさんできました!
初参加の人も何名かいらしたのですが、みなさん楽しかったと言ってくれて本当に嬉しい。
こういうイベントをしていると、主催側としては「めんどうだな」って思うこともたくさん出てきます。
部屋を探したり、日程を押さえたり、集客したり、買出ししたり。
色んな調整力が必要になってきてね、「家出たくないー!」って思うこともあります。(笑)
けどね、こうしてみんなが笑顔になったり、リレーションして自分も楽しくって騒いじゃったりするとね、「やっぱりイベントしてよかった」「次ももっともっと楽しくしちゃうぞ!」なんてさらに燃えちゃうんです。
とあるイベントスタッフの方がね、こんなことをつぶやいたのです。
(一部略)
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あとはそこに登場する人物の動きや表情なんかもイメージしてみよー!
めちゃくちゃ寒いけどこの時間を楽しみに友達が嬉しそうに入って来るなーとか。
「○○くん」は抜群のタイミングと音量と何より最高の選曲をしてくれるなぁとか。
あーやっぱりこのタイミングでガヤ飛ばしてくるやんこいつ笑 とか。
こんなの明日のほんの1シーンばっかりですが、
ぼくは鮮明にこういうことをイメージしながらにやにやして自分で勝手に感動もしながら考えたりしてます。
最高のひとときを提供しましょう。
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友達のことが分かっているので、つぶやかれた全てのシーンがはっきりとイメージできました。
それも、とても楽しそうで生き生きとした姿が。
…イメージした瞬間に、鳥肌が立ちました。
1つ1つのイベントを、本当に大事にされているんだと実感しました。
そして気づいちゃったんです。
私が最終的に求めているイベントは、これだと。
友達それぞれの個性を活かして、みんなが生き生きとしていて、本心から楽しんでいる。
そんな友達の姿を思い浮かべながら準備する。
準備段階ですらワクワクしちゃう、この感じ。
私ね、こんなイベントを毎回創り上げたい!!!
イベントごとにシーンは違うし、登場人物も違ってくる。
たとえ同じ場所を使ったとしても。
そこにいる「人物」が違うだけで、何もかもが違うイベントになってくる。
1つ1つのイベントを大事に。
1回1回のイベントに来てくれる友達に、最高で最幸なひとときを。
そんな想いで、これからもイベントを企画・参戦していきます。
今日も見て下さりありがとうございました。
それではまた。
醍醐佑佳