「自分で自分を認めてなかったこと」ヨガに関してなぜか抜け落ちていた
ヨガを再開すると決断してからもずーっと引っかかっていたこと
今まで何回も再開すると動き始めるも継続できずフェイドアウトということを繰り返してきてて、その度に課題を探りたどり着く先は「恐れ」だったのですが
継続できてなかったということはクリアできてなかったってことで、今回は、ここをクリアしないとなぁ〜と思っていたところあっという間に取れました!
次の課題がやってきてるなぁ〜とこの記事を書き始めていたら
あっ!
「私、ヨガに関して自分で自分を認めてなかった!」
こんなシンプルなことだった(笑)ってね。
さすが、風の時代の軽やかさ
私がクラスを持ち始めた頃は、ヨガスタジオなんてほとんどなかったし町の公民館でやっていたからマイペースでやれてたのだけど
ヨガスタジオが増え、TTC(トレーニング)も増えたことでインストラクターが増え、なんだかアピール合戦?!のような競い合う感じになってきた頃からこれってヨガじゃないよなぁ〜と思うようになったことを思い出しました。
スタジオでクラスをやれば生徒さんたちからの意見という名のクレームのようなものももれなくついてくるし、評価される。
ヨガは人と比べるものではなく、自分と向き合うためのツールのはずなのにこれっておかしくない?と思っていたんですよね。
でも、三次元のビジネスという視点で見れば当然で、必要なことなのもわかる。
このスタイルは私には合わなかっただけのことだったのに、そこを手放しきれてなかったのでしょう。
カフェは私の空間
なので、私のスタイルを全面に出していいところ
もー、ほんとにねー
何人の人がヨガやらないの???と声がけしてくれてたことか(笑)!
それもさぁ
YUKAさんのヨガはホント気持ちよくて〜
とか、他とは違うなどと言ってくれてたのに
今は、他にいっぱいインストラクターいるし
私は他にお役目あるしなどと言い訳をし続け(笑)
受け取ろうとしてなかったのは私です。(これって相手に失礼ですよね。いただいたプレゼントを受け取らないのと同じこと)
正しくは
受け取ろうとしないではなくではなく
「受け取ることができなかった」(受け取り下手)のです。
この裏にはね
1.相手の反応を気にする
2.自己肯定感が低い、自信がない
3.幸せになるのが怖い
などというからくりがあるんですねぇ〜
1と2は、わかりやすいけど、3はちょっとわかりずらいですよね。
今は私はなくなったけど、すごいとか褒められると『全然そんなことないですよぉ〜』というのが多くの人の反応ですよね。(もちろん今の若い世代は違うかもだけど)
プレゼントをもらってもどう反応していいのか?本当は嬉しくても喜びを表現できなかったり
これはなぜかというと、育った環境(子供の頃の傷、トラウマ、インナーチャイルド)が大きく影響しているのです。
もうこの課題は今まで何度もやってきてたけど、何層にもなっているから出てきたら取り組むの繰り返し
いつだったかなぁ〜?朝目覚めた時に
「幸せになるのが怖かったんだぁ〜」と降りてきたことがあったのですが、どこかで自分は「幸せになっちゃいけない」って思ってたことに気づいたのです。
それ以来、以前に比べるとだいぶ受け入れられるようになっていたのですが
見つけた!この記事を書いてた頃
この時以来、かなり受け入れられるようになって自分で自分にOKを出せるようになっていたのになぜだかヨガに関してだけは覆われたままだったんですよね。
ようやくここに辿り着けた!
あっ、ヨガは私の今の活動につながるはじまりだったから、この課題がクリアになったということに意味がありそうだなぁ〜