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赤、青、黄色の3色からできる色と幾何学模様
6月にはじめて体験したにじみ絵(ぬらし絵)
今回は4回目
基本的に赤、青、黄色の3色を使って色を作りながら出来上がっていくのですが、赤、青、黄色もそれぞれ彩度の違うものが2種類あるので6つの中から、毎回先生が決めた2つor3つを使い、お題があってそれぞれの色のエネルギーを入れていきます。
初回は、樹だったのですが筆の使い方だったり混ぜ具合などよくわからないまま感覚でこんな感じに仕上がりました。
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2回目は、他の生徒さんたちは慣れている方だったので朝顔だったのですが私は黄色と青のエネルギーを感じるためにカタチにはせず色のエネルギーを描きました。
青は宇宙、黄色は光
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2回目は、太陽
他の生徒さんは、太陽→ひまわり→枯れたひまわりという具合に色を足しながら変化していくということをやってました。
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今回のお題は、水蓮
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赤は楕円、青は上から下、黄色は外へというエネルギー
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次は緑を作るので、青に黄色を入れていく
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仕上げは、花びらをイメージして赤を入れて完成
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前回までは色が変化していくのがおもしろくて描いている時はすっかりカタチのイメージを忘れていたのですが、今回は花びらを意識することができました。
今回はいろんな色が出来上がるのが楽しかったですね。
時間が経って乾くとこのように変化するのもおもしろい
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ぬらし絵のあとにクレヨンを使ってフォルメンという幾何学的なものを描きながら描いていく手法もやるのですが、私は幾何学的なことが好きだからか楽しくてね。
くれよんで色を入れていくのも楽しいんですよ。
曼荼羅の塗り絵とかも瞑想状態に入れるのが心地よくて
先日体験してきたヒンメリも幾何学的
曼荼羅塗り絵もやりだすと時間を忘れて入り込んじゃうんですよね。
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糸掛曼荼羅というのも何度か体験したことあって
この記事にはパステルを使って描いたことについても書いてましたね。
この糸掛けでは、曼荼羅以外にも花びらとかもやってみたことあったり
この時は、1日がかりで大きめのものを作りました。
どれも、瞑想状態に自然と入れるから心地いいんですよね。
作品を作るためにやるのではなく、無心になるためのツール
心に余裕がない、いつもバタバタ忙しくしている、時間に追われているなどと感じている人は何かこのようなものを取り入れて、心を沈める時間を体験してみることをおすすめします。
そして、体験した後にどんなことを感じたのか?言葉にしてみる。
自分と向き合うことができない人ややり方がわからないという人はまずはこのようなことからやってみてはいかがですか???
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