【挑戦と失敗を繰り返した22歳。覚悟と自由を掴むための23歳へ】
〜学生時代の個人事業主と社会人1年目大企業に入って今感じていること〜
22歳は挑戦と失敗を繰り返したの怒涛の1年でした。
コロナで留学ができなくなった自身ペインをもとに被災地で地域留学PJを事業化したり、
日本一周しながら、出会ったご縁を大切にビジョンに共感した起業家さんの事業のご支援をしてきました。
大船渡の漁師家では、家族のような存在ができて、東京に離れても副業で支えています。
上京して第一志望の「情報革命で人々を幸せに」を志しソフトバンクに入社し、
新卒同期600分の2をくぐり抜け、ソフトバンクアカデミア生に選出されました。
今まで出会ったことのない各分野で凌駕する人たちに出逢い衝撃を受け、毎日いろんな新しい人に会いに行きながら、自分が人生をかけて成したいことを探しています。
いままでの人生で挑戦と失敗を繰り返し確実に成長した1年でした。
目下、人生迷子状態。
限りある人生をどの領域に決めるのか?わくわくする方向に喰らいついて、フルコミットしていたら、結果的に志の実現に繋がっているのではないか?
キャリアの進み方は?ぼろぼろの船でもいいから自力で漕いで、助けたい顔のわかる範囲で幸せにしたいのか?組織の歯車になりながらもしくみをつくり、社会的インパクトのあることをやりたいのか?
そもそもそんな実力もスキルも実績も無いじゃないか?それをつけるために何をしたら良いか?
こんなことを毎日葛藤しています。
とはいえ、判断できるようになるためにもまずは目の前のことに全力でやってみる。
そして、自分の人生は自分で決めて、それをよいものに自分自身でしていくこと。
等身大の自分を受け入れて、優秀な同年代と比較せず、周りの批判を気にせず、自分らしくのびのびと挑戦しつづけること。いつも支えてくれる同志たちへの感謝の気持ちを大切にすること。
30年後の未来を描きたいのに描けないこと。世界を豊かにするゼロイチを志しているのに、世界を何も知らなすぎること。
自分1人でできることはあまりに小さすぎること。
がむしゃらにもがきながらも、とにかく今は自分の殻を破りたい。そのために、すべきことを深く多面的に考えて、挑戦し続けること。
そして、いつか世界へ飛び出すために。
23歳の抱負は、覚悟と自由を掴むための1年にしたいです。
【人生50カ年計画】
20代 岩手県大船渡の漁師家が喜ぶ事業で名を挙げる
30代 常識を変えるサービスを生み出し、社会に変革を起こす
40代 家庭も事業も両立させる女性リーダーとなって元気を与える
50代 世界中を周りながらゼロイチで笑顔にする
60代 まるごと良い地球環境を未来に繋げる
志高く。志の実現に向けて真っ直ぐ。