#0|ブログを書いても失うものはない
初めまして。ゆかです。
noteに訪れていただきありがとうございます!
今回、0記事目ということで、ライトに1歩踏み出すことを目標にしました。
なぜライトに書くかって? それは怖いからです笑
このnoteでは、私の色んな想いや活動の背景を知れる
等身大のわたし(ゆか@メンタルアドバイザー)を知ることができます。
恥ずかしい部分も勢いのある部分も全てさらけ出せるようなnoteを作っていきたいと思っていますので、温かい目で見守ってくださると嬉しいです。
また、自己開示と合わせて、時折ダーティーな面もあえてお見せしたいと思います。病んではおりませんので、ご安心ください笑
■私にとって想いを伝えるのは怖かった
私は、そもそも自分のキャラクターの凸凹が激しく、周りから誤解されることが多くありました。そのため、人目を気にして、自己表現できなかったり、想いを話すことが苦手でした。
●伝えることの恐怖
日常生活としては問題ないのですが、2年前くらいまでは、反対意見や自分の想いををいうときに声が震えたり、うまく伝えられないのが悔しくて勝手に涙が出てくるといった現象が起こっていました。(身振り手振りをつけて話すことや諦めずに向き合って話すことで、解消しました。)
どうしてここまで怖かったのかというのは、話だすと長くなるので、他の記事で紹介していくことにします。
●誤解されることへの恐怖
うまく伝えられないという気持ちが強く、自己表現が苦手だったため、誤解されることも多くありました。また、私自身の特性としても凸凹が多かったことも誤解されやすい原因のひとつだったかもしれません。
『雄弁は銀、沈黙は金』という言葉にもある通り、誤解されるくらいなら、自分のことは話したくない、意見も言いたくないということを思ったこともあります。
ですので、noteを書くことで、私の『やりたいこと』や『想い』を文章にしてしまって、「もし誤解されてしまったら…」と思うと、とても怖かったです。
形にしたものが、読み手の価値観の中で「こういうことを言っている人、大勢いるよね」と思われて、「私のもっと深い想いを話すチャンスもなく判断されたら?」と考えると、発信することは負の遺産にしかならないんじゃないかと思うくらい、私は発信に対して心の壁がありました。
しかし、そんな私のバグった思考回路とは裏腹に、私が尊敬するメンターは想いをブログで伝え続けることで、色んな人からの信頼を得ていました。
■想いを伝え続けることの素晴らしさに気づいた
私には就活中に出会った尊敬するメンターがいます。
きっと私を知ってる方は「あの人だな」と頭に浮かぶことでしょう笑
その方は、17年間ほど、「今自分が何を感じているのか?」「どう生きようとしているのか?」と言った価値観に触れる記事から、単純に「今日何を食べて、どこを走ったか」というライトな内容も書いてました。そのため、最初はただ発信が好きで、想いを書くことが好きなんだなぁと言った感想を持っていました。
しかし、価値観に触れる記事を読んだときには、その方の「ひととなり」や「価値観の裏にある背景」が伝わり、「私も頑張ろう」と心が高揚したことを覚えています。また、考えていることに共感するからこそ、私の社会人生活ではこの方をメンターとして置くべきだと思わせてくれることが多くなりました。きっとこうやって心でつながる仲間を集めていかれたのでしょう。結果、その方は今年独立され、たくさんの方から信頼を得て、活動されています。
この方の背中をみて私が感じたことは、ブログを書き続けることで『目に見えない価値(心の繋がり)』が生まれ、書き続けることで『想いを伝えていく練習になる』ということです。
■今、私が動くべき理由
私はこれから、もっと自分の活動を広げていきたいと思っています。
そして、「わたし(ゆか)と出会えてよかった」「人生を前進させることができた」とフィードバックをいただける人間でありたいと思っています。
そのために、私ができることは「誠心誠意、目の前のあなたに向き合うこと」、そして向き合うためにもまずは「私を選んでもらう」ことです。
何かサービスを受ける際に、あなたがどういう選定基準で選ぶかはわかりませんが、私はどこかのサービスを受けるかを選ぶときには、その方の『想い』『ベースとなる価値観』『価値観は本質的かどうか』という点をみます。
あなたは、どういう判断基準をお持ちですか?
(よければコメントで教えてください♪)
もし私が読み手にとって誤解を生じにくい文章を作れるようになれば、
noteでは、私が感じる『想い』や様々な出来事から『ベースとなる価値観』、そしてそれがどういうプロセスで『本質的』だと感じたのかをお話することができるかもしれないと思いました。
これから、私は色んな活動を通して、たくさんの人に「自分の目指していること」や「活動の背景にある想いや価値観」を伝えていくことになります。人前でうまく話すためにも練習は必要不可欠です。
そのためにも、ひとつずつ記事を重ねながら、
できるだけ伝わる文章、
できるだけわかりやすい文章になるように、
ゆっくりと苦手克服に向けて向き合い、
私が掴み取る人生の一歩を力強く歩けるように、
この場所で自分の想いを深掘りして、
話していく練習ができると嬉しいです。
あなたに選んでもらって、
あなたと一緒にいろんなことを向き合えるように😊
■怖い想いを乗り越えるために支えてくれたもの
もう私は失うものはありません。
時代の流れ的には、想いを発信することの方がメリットが多く、発信を始めるのがベストなタイミングなんて沢山ありました。しかし、私は「発信することが怖い」ということを自覚もしないまま、ただ無意識に避けていました。実は、自分の活動について「発信することが怖い」と自覚したのは年末ごろです。
発信が怖かったのは、活動が間違った形で伝わると、私という人間に対して誤解や不安が生まれ、信頼を失ってしまうことでした。
私の想いやその背景にある価値観まで伝えきれないと、誤解されることも多くなるかもしれません。「周りの人間が離れていったら…」「社会的に死んでしまったら…」と思うこともありました。
しかし、自分の怖さと向き合って気づいたことは、「大切な人はこれ以上離れていくことは決してない」という深い愛情ベースでつながる周りとの信頼関係を既に持っていて、これはもう揺るがないという確信を持っていることです。
この数年で得た心の底から深く繋がっている関係の方は、何度もぶつかり合ったおかげで、何事にも揺るがないことを知っています。
今、幸せを抱きしめている私は、何があってもこれ以下になることはないんだなってことを理解しました。
むしろ、私がどういう状態であっても、私の可能性に対して、私以上に肯定的で、どんなときだって暖かく見守ってくれている存在が、意識しなくても「私の心の帰る場所はここにある」という状態を作ってくれています。
こういう環境があるので、もし私が見ず知らずの方に誤解されても、私の活動を誤解されたまま信頼を失っても、きっとこの幸せな心の繋がりはきっと揺るがないだろうなと思っています。
それよりも、これから想いが正しく伝わる伝え方をもっとブラッシュアップしていく予定なので、きっと”今が0地点”です。これ以上、悪くなりようがありません。
■だから飛び出していける
前項でも申し上げた通り、私はもう既に満足した人間関係を構築していて、自己表現をすることで失うものはもう何もありません。
もう私は怖がらなくていいんだと安心できる環境があり、それに気付ける自分もいる。
だから今日は、みなさんのおかげで、心のバンジージャンプを飛べました。
素晴らしい人間関係と、この環境を暖かく受け取れる私の感性にバンザイ!
(受け取れなかったら気づけないからね笑)
これからも心のバンジージャンプを飛びながら、一歩ずつ進んでいきます。
私の活動や活動に至る背景など、等身大のわたし(ゆか)を感じられる場所となりますので、これからもnoteをチェックいただけると嬉しいです。
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