まずは、熱海市民になってみた。(3/1000)
いま「1000日チャレンジ」をさとなおさんと100の仲間とで実施中で。その中のひとつが、「1000日 myパラレルライフ記録チャレンジ(by note/twitter) 」なのです。
普段は港区OLとして働いてますが、ひょんなことから『東京〜熱海2拠点ライフ』を始め、もう6年。
前回は、「私が2拠点ライフを選んだ理由。」をお伝えしました。
きょうは、その続きの話。
熱海市民として『暮らす』ことから、スタート
旅行は、観光客としていくことが多いですよね。観光できた客だからこそ、客観的な立場からの楽しみ方があるなと。だから旅行は旅行で好きです。
わたしも、別荘としての熱海の家として観光客的な楽しみ方もできたかもしれません。ですが、【いきなり家を買って暮らす】となると、それなりの投資もしているので、もっとディープダイブしたくなったわけですね。(東京の賃貸より高いしw) 観光客として訪れる人になるより、住民として暮らす人になることで、もっとその土地に溶け込みたいな、とおもいました。
そこで、「そうだ、熱海市民になろう」と。「熱海に住民票を置いてみよう」と考えたわけです。
そうすると、いろんなことが変わってきたんです。
😊熱海市からの情報(市役所の広報誌やチラシなど)も入りやすく 😊 地元の情報や人との交流できる機会がみるみるうちに増えていった 😊 大自然の海の音、森の香り。野菜や水を愛おしいと思えるように 😊 都会に比べて情報量は減っても、情報の質が断然高まった 😊 市民として所属意識が高まり、熱海市の課題にも興味がわくように**
つまり、観光客としてではなく、『暮らす』市民になると、見える景色が変わってきたんです。これはとっても面白い現象でした。
こうして、熱海市民としての新しい生活と東京への出稼ぎ生活の、パラレルライフがスタートしました。
上の5つの変化についての詳細は、次回noteでまとめてみます。
地元民の体験、してみる?
「だから今すぐに、どこかに家を買って・・・」はオススメしません!笑 なぜなら、わたしの場合ジェットコースターすぎて、住む場所選びからゆっくり吟味したりする時間がなかったので。結果、よかったと思いますけど。
ということで観光客を卒業して地元民体験できるオススメ方法はこちら。
💡好きな旅行地にいままでよりも長く滞在してみる 💡好きな場所にいままでよりも少し頻繁に訪れてみる 💡賃貸でお気に入りの場所を借りてみる
たとえば、好きな旅行地にいままでよりも長く滞在してみたり、頻繁に行ったりしてみると、観光客目線ではなくそこに暮らす人として地域や人々を見つめることができますよね。そうすると第二の故郷みたいな感じになりそうですよね。
賃貸で借りるのも意外とアリだったりしますよね。その土地らしい人や空気が息づくような場所や建築の物件って結構あるとおもいます。
熱海のディープ物件
ゲストハウスは地元の方々や観光客もあつまるようなCafe&Barが併設されていることも多いので、ディープな交流もできてたのしいですね。
わたしがよく遊びにいくのはここらへんですね。
最近こんなステキな賃貸物件も知り合いの大家さんから出てました。1Fは地元の方々とも交流できるイベントスペース。
老後に住んでみたいか?ワーケーションとして使ってみたらどうか?とか言う視点で吟味するのもたのしそう。人生100年時代、ですからね!