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丁寧に生きるとは?
皆様、こんばんは😊
フルート奏者・作家の向(むこう)由佳でございます。
本日もご覧くださり、感謝申し上げます✨
有難うございます🩷
さて、本日は「丁寧に生きるとは?」という表題でお話致しますね。
「丁寧に生きる」と聞くと「丁寧な暮らし」を想像して「自給自足をしなくちゃいけないのかしら?」とか、「何でも手作りにしないといけないの?」と思う方もいらっしゃるかも知れないですね。
今日、私がお伝えするのはそのようなことではなくて、「もっと周りに配慮しましょう」ということ。
これは、並木良和さんもお話なさっておられることなのですが、この「丁寧に生きる」ということを、今から意識されると良いとのこと。
どういうことかと言いますと、ここ最近特に「我先(われさき)に」とか「自分だけが助かりたい」と思っておられる方が非常に増えてしまっているように感じるのですよね。
なので、「思いやりの気持ち」を持って、他者への配慮や、必要に応じて他者に譲るとか、感謝の気持ちを伝えるとか、そのような「本来、私達日本人が持っていた精神を取り戻しましょう」ということが重要になっているのですよね。
なんだか、このようなお話をすると「お説教くさい」と言われてしまうかもしれませんが、ここ最近、やたら自然災害が多くないですか?水害や地震、はたまた日照りもそうですが、あまりにも地球が荒れているように感じますよね。
これは、実を言うと…このような災害を起こすことによって人々が協力し合うことを思い出すから天は災害を起こす……と言われているのですよ。まぁ、この話は、信じられる方だけ信じていただければ良いです。
ですので、普段から人と協力し合ったり、助け合ったり、思いやりを持っている方が、今より増えたら、大難が小難になると思うのです。
防災の物理的な備えも大切なこと。でも、それと合わせて、普段から思いやりの気持ちを持って人と協力し合うことも、防災につながるのではないでしょうか。
よろしかったら、今から一緒にやってみませんか?
必要な方に届きますように。
※画像は写真ACからダウンロードしました
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