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並木良和さんのご著書「2025-2028 目醒めへの近未来マップ」を読了して感じたこと

皆様、こんばんは😊
フルート奏者・作家の向(むこう)由佳でございます。
本日も私のアカウントをご覧くださり、誠に有難うございます。
感謝申し上げます✨

さて。本日は、並木良和さんのご著書「2025-2028 目醒めへの近未来マップ」を読み終えましたので、そこで感じたことをお伝えしますね。

「2025→2028 目醒めへの近未来マップ」表紙

この手のお話について聞き慣れない方にとっては、物凄く「変わっている」とか「眉唾だ」ですとか、「そんなことはないでしょ」などと思われるかもしれませんが、私の感覚では「あぁ、普通の話よね。至極、当たり前の話」と感じる部分が非常に多かった印象です。

ただ、こちらの書籍を何度も読んでいくと、新しい地球の周波数に近づいていくなと感じますし、これからの生き方やあり方の指標になるような内容だなと思いました。

昨今のニュースなど、不安を煽るような情報が沢山世の中に溢れていて、その情報を浴びていると、自分の心が不安に支配されてしまうのですよね。そうなると波動が重たくなるので、新しい地球には移行する事ができなくなってしまいます。それどころか、ずっと強い不安を感じる状況の中に存在し続けてしまう事になります。

新しい地球に移行するためには、今の世の中で起きている「悪いこと」に左右されるのではなく、その「悪い出来事の先にあるもの」に目を向けて、そこにコミットしていく必要があります。

現在、メディアが伝えている「悪い出来事」や、YouTubeなどのネットメディアで伝えられている「未来に起きる可能性のある悪い事」というのは、「炙り出し」であって、自分の心の中にある良くないものを手放すために起きている側面がありますし、また、新しい時代を迎えるために、より良い時代を迎えるために、古い価値観で作られたものが崩壊する必要があるために起きている、という事でもあるのです。

ですので、良くない出来事に条件反射的に反応して怒ったりするのではなくて「これは炙り出しだ」と受け止めて、自分の内面にある新たな地球に合わないものを見つけて、それを手放していけば良いだけの話なのです。

また、誰かの不幸や幸せに振り回されるのではなく、どんな時でもニュートラルでいる事、平常心でいられるような落ち着きを持つことも求められます。

このようなことは「わかっているけど、具体的にどうやってやったらいいのか分からない」という方も多くいらっしゃると思います。ですので、この並木さんの書籍「目醒めへの近未来マップ」に掲載されているエネルギーワークをやり続けたり、書籍を繰り返し読む事で理解が進みますので、ピンと来た方は、是非、お手に取っていただき、実践していただきたく存じます。私も繰り返し読んで、もっともっと自分の中に落とし込もうと思います。

来年は、今年以上に動乱の一年となるそうなので、指針となるものをお手元に用意して実践していくと、乗り越えられるのではないかと思います。

必要な方に届きますように。

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