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この7月中に魂の課題をクリアしてから8月を迎えましょう

令和6年7月6日

皆様、こんにちは✨
フルート奏者の向(むこう)由佳です。
今日もご覧くださり、ありがとうございます☺️
感謝してます❤️

さて。本日は「この7月中に魂の課題をクリアしてから8月を迎えましょう」というお話をします。

なかなか「魂の課題」と言われてもピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんね。
人間はなぜ地球に生まれるのかということについて、これは日本人的な、または東洋思想的な考えなのかもしれないのですが(詳しいことは良く分かりませんが)、「人間は魂の成長をするために地球に生まれてくる」という説を、私は支持しています。

「自分はなぜ生まれたのか」についてしばらく悩んでいた時期があるのですが(自分の半生を振り返ると「生まれてこなければ良かった」と思うことが度々あり、長い間悩んでいたんですよね)、その中で「魂の成長をするために生まれてきた」と考えた方が、私に取って合理的だと思ったのです。その方がしっくりくるんですね。

何故なら、あまりにも辛い出来事が多すぎたので、そのことについて「なんで自分ばかりこんな目に遭わなきゃいけないんだろう」と思っていると、ますますしんどくなってくるんですよ。それよりも「この状況に中に、自分が学ばないといけない課題があるのではないか」と考えた方が前向きな気持ちになれたんですよね。

確かに、いわゆる被害者意識にとらわれて「可哀想な自分」「悲劇のヒロイン」になっている方が、周りの人たちが優しくしてくれるし、心が癒されるかもしれません。でも、そういう状況に陥っていると、自分の魂は成長しませんし、自分の課題にも気づくことができなくなってしまいます。

また、SNSをやっておられる方にとっては有名な言葉ですが「すぐ怒る奴は馬鹿だ」という話も、本当にそうなんですよね。「怒ってる人は、何も学ばない」んですよ。腹を立てることによって、自分の問題に目を向けずに怒りの矛先にいるターゲットに対して批判するばかりで、何も成長しないんですよね。

これからの時代は(というより、今、もうすでにそのような時代に突入しているのですが)、自分の魂の課題をクリアして自分の内的成長(内面の成長。人間的成長。精神的成長)ができていないと、これから訪れる状況に対応できないという話も聞きます。

これから、精神的に病んでしまう人が増えるとも言われています。そういう時に、精神的な成長を遂げた人が増えれば、そのように病んでしまった人の力になることもできるわけですね。そういう意味でも、今、すでに「心の在り方」が問われる時代に突入しているとも言えると思います。

心を蔑ろ(ないがしろ)にしていると、自分も蔑ろにされます。人に優しく接することができれば、相手にも優しく接してもらえます。

人に対して暴言を吐いたり、人に対してイラッとしたり、人に対して怒りをぶつけてしまう方々に共通しているのは、その方々の誰もが「自分を大切にしていない」「自分を愛することができていない」ということ。

「そんなことを言われても、そんなの耳にタコができるぐらい聞いてるわ。でも、できないんだよ」と仰るかもしれませんけど、やりもしないのに、やる前からそんな弱音を言わないでほしいと思います。厳しい言い方になりますけど。

私も自分を愛することが出来ないところからスタートしています。自己肯定感なんて、マイナス100ぐらいでしたから。そういう状況から今の状態になるまでに、血反吐を吐くぐらいの努力をしてここまで乗り越えてきています。私が特別なんじゃないですよ。

ただ、私がここまでに至るまでにやってきたことは、危険な方法も試しているので全てを同じようにやりなさいとは言いません。ただ、自分で自分の心の課題に気づいてそれをクリアすることと、自分で自分を愛することは最低限やっておく必要のあることです。

自分の心と向き合う時間を作りましょうね。

※写真は「写真AC」からダウンロードしました。

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