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コンプレックスで自分がもっと好きになれる♡

「コンプレックス」という言葉を聞いて

みなさんはどんなイメージを抱きますか。

本来、コンプレックスとは、今回のお話でのコンプレックスの定義は、劣等コンプレックスについてになります。

実は私、コンプレックスだらけです・・・!


高校時代に大分から通いで福岡でモデルを始め、

一応は行きたかった大学に入学し、

学生時代に2006年ミス・ユニバース・ジャパン2位

ブラジル留学をして、

現在、自分のやりたいことができている。

これだけ見ると、様々な経験をして、
自信があると思われがちの私ですが、基本的にコンプレックスの塊でした

思いつくまでもこんなにたくさん!

◯ 人前で話せない
→学校でも意見を言えない子供時代
◯ 皆と同じでないと不安
◯ 高身長を気にして小学〜中学は猫背姿勢
◯ 学歴、勉強に対して
→好き嫌いが激しく、できないものはトコトンできない!
◯ 外見コンプレックス

人前で話せない小学生時代

(おそらく、私が一番最初に感じた自分に対する劣等コンプレックスだと思っています。)

人前に出ること、皆の視線を集めることにとても抵抗を感じており
自ら発表することもできないし、
当てられても「Yes」「NO」をかろうじて言える感じでした。

間違っていると言われたり、否定されることが
怖いって思っていたんです。

ただ・・・

私の通っていた小学校は
総合学習を多く取り入れており、
ほとんど教科書通り授業は進まず、授業の基本は討論スタイル

意見を出し合う授業スタイルだったんです。
ただそんな私も当時から、このままは嫌だなって思っていたのです。

人前で意見が言えるこ、言えない子が綺麗に別れます!


小学6年間私は授業で一言も喋らないことがほとんどだったのですが、
心の中では

このままではいけない

って思っていたのをよく覚えています。

というのも、当時から仲の良いお友達が意見の言える子だったから

むしろ皆の前で議長や司会をするほど!

「私も人前で話せるようになりたい」

お友達の影響もあってそう思っていた私は

その後高校時代に地元の英語弁論大会、討論会に参加するまで
変わっていきます!

その間に何があったのかはまた別の機会に紹介しますが、

小学生時代のコンプレックスから始まった
「変わりたい」という気持ちがスタートでした。

コンプレックスは「こうなりたい!」の強いエネルギーに変わる!

コンプレックスは

簡単には変えられないものと

自分次第で変えられるものがあります。

コンプレックスは誰でも持っているものなので

自分にはないと落ち込む必要はなく、

それが強い欲望やエネルギーに変わるもの、

そしてその後のあなたの強みや特技になる可能性もあります!

自分のコンプレックスをコンプレックスで
終わらせることなく

大事にしてあげると

もっともっと自分のことが愛おしくなれるかもしれません♡

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