【育児記録】1歳、初めてのお誕生日。我が家の少し変わったバースデーイベント!
息子の初めてのお誕生日から時間が経ってしまいました。
ただ、どうしても記念に残しておきたいので、今回は1歳のバースデーイベントについて記載します。
お誕生日会
お誕生日会は、祖母の家で日中行いました。
誕生日が3日違いの叔父と一緒にお祝いすることにしました。
食事
大人はバーベキューとお誕生日ケーキ、息子はいつもの離乳食にバーベキューのお肉・野菜追加くらいで、お祝いの離乳食は作りませんでした。
息子は、大人用のケーキが気になるのか、触ろうとしたりテーブルによじ登ろうとしていました。
プレゼント
叔父・叔母から、手押し車をもらいました。
息子はまだ1人で立てないので、支えて立たせてみたり、車に座らせたりして遊びました。
息子は、手押し車より積み木の方が気に入ったようでした。
祖母、母、私達からのプレゼントは、別日自宅に帰ってから渡しました。
一升餅
一升餅を母が用意してくれたので、風呂敷で包んで背負わせました。
餅を背負って抱っこされているだけでも重そうでした。
早速プレゼントでもらった手押し車を支えて立たせてみましたが、数秒耐えてゆっくりと崩れ落ちました。
特に泣きはしませんでしたが、嫌そうでした。
風呂敷が少しずれて首が苦しそうだったので、すぐ一升餅はやめました。
義母が一升餅を嫌がったときのために、リュックに切り餅を詰めて渡してくれたので、それも背負わせました。
リュックは一升餅より長くつかまり立ちしたのですが、その後すぐしゃがんみました。半泣きでした。
つかまり立ちもまだ拙かったので、息子は頑張ったと思います!
2回もさせてごめんね、という感じです。
転がし選び(選び取り)
選び取りは、よくわからないのに必ず何か選ばなければいけないなんて気が進まない、と夫が言い出したのでやめました。
きっと夫は、息子は自分の意思で選べないのに、将来の選択を狭めるようなことをさせたくなかったのだと思います。
私は、可愛いカードを印刷して作る予定だったのですが・・・
でも、イベントとして楽しむことを提案して、我が家では「転がし選び」という形をとりました。
夫が気になっていた100面ダイスを購入して、親が職業を90個考えました。
残りの10個は重複OKで、参加者に考えてもらいました。
夫と時間があるときに息子の将来を想像しながら職業を考える時間はとても楽しかったです。
なってほしい職業というより、90個もあるので思い浮かんだ職業をどんどん挙げていきました。
当日は、番号と職業を書いたシートを持参して、家族に概要を説明、職業を10個考えてもらいシートに追記しました。
そして、息子に100面ダイスを渡したのですが、なかなか離さず積み木を渡したときに、コロっと落とした目で判定しました。
もはやサイコロを振っていませんが、いいんです。
息子は、20.プランナーでした!
もう100個も考えているので職業が漠然としていて、なんの?という感想なのですが、何でもいいんです。
その後、家族も1人ずつサイコロを振って盛り上がりました。
私は、賢者でした。やった!
お誕生日当日
映画
「ぷしゅほっぺにゅうワールド」を家族3人で見に行って、息子は映画館デビューしました。
用事があり、少し遅刻したのですが、帰省先の田舎で見たからか貸切でした。
実は、動画もシナぷしゅも息子には全く見せたことがなかったのですが、息子は泣きませんでした。
ただ、息子が笑うこともあまりなかったです。
でも、顔が見える明るさだから親が笑うとつられて笑っていたのでよかったかなと思います。正直、楽しかったのかはわかりません。
しかし、今ではシナぷしゅが大好きで、動画を見せると音楽に合わせて揺れたり踊ったりします。
きっかけになったと考えれば、家族で一緒に映画館に行けて良かったです。
※赤ちゃんと映画に行くときは、怖がって座席に座らないことがあるので、長時間お膝抱っこを覚悟して行った方がいいと思います。
前の席があるので子供の座高では見えず、親は高めの位置で抱っこになったので結構辛かったです。
スマッシュケーキ
実家に帰ってから壁を飾り、スマッシュケーキを作りました。
ケーキは食パン3枚切り抜き、(水切り)ヨーグルト400g、いちご6個で作りました。
一旦家族で写真撮影をして、ケーキを渡すと喜んで食べてくれました。
ご飯を食べなくなりそうだったので、途中でいつもの半量ご飯をあげようとケーキ下げたら大泣きされました。
結局、ご飯を食べた後に、ケーキを2/3は食べだと思います。
こんなに食べさせたことは今までなかったのですが、息子が満足するラインがわかって私は満足です。
我が家では、家族写真を撮りに行ったり、記念のグッズを作ったりしませんでした。
ただ、たくさんの人に祝ってもらえて息子は幸せ者だなと思います。
でも、こんなに毎日沢山笑うことは息子が生まれるまでありませんでした。
全部息子のおかげです。
幸せ者は、私達、親なのかもしれないなとも思います。
1年はあっという間に過ぎます。
これからも息子と一緒に成長して楽しい毎日を過ごしていきたいと思います。
読んでいただき、ありがとうございました。
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