厚みという 誇り
ポケポケは物凄い売上を、どうやら誇っているらしい。それもそうだ「手軽に見知らぬ人と対戦」をスマホで実現したのだ。それはもう、楽しい
ファイアーとマルヤクデ130ダメージズドン戦法で
戦っているが、相手も同じ戦法だった
…負けるかぁあああ!!
手間を。乗り越えた先に
誰がやるのかと思うだろう
6歳息子、8歳娘と対戦している
我が家では、アナログポケカ対戦を就寝前に行っている。しかし、ポケカは忍耐力が試される。
ダメージを、カード上に乗せる手間
相手が山札から ポケカをひくのを、待つ時間
相手が何のカードを出すか、待つ時間
割とこれが「早くしろよ…」とイライラしがち。
しかし それを乗り越えると「やったー倒した!!」
「うまく勝てなかった涙」相手の表情(我が子)の一喜一憂を目の当たりにする。
子どもは、悔しければ泣き、勝てば満面の笑みを浮かべる。相手の表情や、会話がアナログポケカの大きな醍醐味だ。勝ち負け以外にも。コミュニケーションがある。ポケポケにはない！！！！！！！！
厚み。それは誇り
自らの手から溢れ落ちそうなほど、取れた！という
嬉しさ 成功体験。満面の笑みを引き出せる
手軽に。しかも 毎日
我が家では、ポケカ以外にも。ドラえもんのことわざカルタにもハマっている。ことわざカルタは一癖あり、絵札には下の句しか書いていない。
一寸の虫にも 五分の魂
このように絵札に、五分の魂しか書かれていない。そのため下の句を暗記した上で絵札をとる必要がある。やはり幼稚園生には、聞いたこともない「ことわざ」は苦手意識が強かった
聞いたことないから、やりたくないと言われた
そのため、最初は5つの絵札だけ並べる事にした
「いま、読んだのここにあるよ」とヒントを与えながら、毎日やらせた。すると「あ！これ聞いたことあるから知ってる!!」と開始三日目には、頑張ってカルタを取る、意欲が見られた。
1週間ごとに11枚ほど、絵札を追加していくと。
1ヶ月経過する頃には30枚ほどの、絵札とにらめっこしている状況。1ヶ月も毎日 カルタを継続させていると「この枚数が、当たり前」という感覚まで持っていくことが出来た。もう5枚の絵札のみでカルタに親しんでいた事を忘れていた。何事も…できる範囲で挑戦させることで、成功を積ませていく
幼稚園生の息子だが
私「石の上にも…」
息子「3年！！」
私「塵も積もれば…」
息子「山となる！！」
いつの間にか言えている。人生チートモード発動!!
厚みを、舐めんじゃねぇ！
めちゃくちゃ分厚くて、運ぶの一苦労
重い
この重い…という重厚感。ポケポケには 一切ない。
集めた先に「ぐふふ、これだけ集めたんだ！重っ」という経験が出来ないのだ。
いっぱい集めた！という満足感
沢山集めた故の、ポケモンカードの重さ
重さ…これは唯一の好きや、満足感という目に見えない感情を厚さ。これを重みで感じる
綺麗なポケモンカードを眺めるだけで、日頃の苦労が吹っ飛ぶ。ストレス癒し効果 ◎
スモールステップ×継続＝成功
noteを継続して、読まなければ。スモールステップなんて言葉を、私は知らなかった。それを教えてくれたのは、こめらさん。
継続する大切さを知ったのは、note
専業主婦でクソ暇時代に、毎日「夜に出歩けなくてウザいんじゃー！クソがぁああ」と育児への不満をnoteにぶつけまくったおかげで。はや3年も継続
そして、自分が継続できる側の人間なんだ という自信にも繋がった。以前書いた Duolingoもおかげさまで続いている
15日間連続で続いている
ちまちま継続だけが…取り柄ですから…