見出し画像

竹花貴騎 in ドバイ 集客は結局は三つだけだった

今日は事業戦略についてやって行こうと思います。戦略というと難しいと思われるかもしれませんが、めちゃめちゃ簡単です。
竹花さんは今までいろんな事業を作ってきましたが、結局ある一定のことを気づいた瞬間にこの全ての事業が負けないで出来るようになります。
今からやることを3つ、分かっているだけで一気に変わってきます。これはオンライン事業だろうがオフライン事業だろうがどっちでもこれは共通して使えます。


1.マクロではなくマイクロビュー

ビックシナリオで考えるのではなく、マイクロビューで考えること。
まずビックシナリオで考えすぎて目標を大きく持ちすぎです。例えば、小さい広告の話で言うと一個目の広告の目的は、二個目の広告を見させるためです。二個目の広告の目的は、三個目の広告を見させる目的です。ではYouTubeをやっている目的は何ですかといと、結局事業に繋げることです。
YouTubeから事業に誘導しようというのはそんなのは無理な話です。普通に考えてまずはYouTubeからInstagram、Instagramからホームページ、ホームページから無料、無料から有料。こういう風にビップに考えないで、マイクロビューごとにどこが悪いのかということを分析し続けなさいということです。だから結局何でInstagramなのかというと、これにも理由があってYouTubeはアドボリュームが統制できません。これは何かというと、だせて一週間に一個か二個くらいしか動画は出せません。一週間に一個か二個でる動画に広告だったり事業の紹介だったりこれはどう思いますか?なのでまずはInstagramに誘導して、Instagramだったらストーリーは一日に5個とか6個やると思います。7日間だったら35個とか40個をストーリーで発信できるわけです。そのうちの1個か2個、事業の紹介ならうざくないと思います。
結局アドボリュームの調整がしやすいのでInstagramがいいのです。そこからホームページなんです。ホームページから有料というのはそんなのは来ません。今の時代というのは比較をされるわけです。比較をされるのならホームページをまずは無料にしなさい。有料になるから比較されるのです。無料だったら比較されないので、まずは無料で問い合わせを受けなさい。無料プランを用意しなさい。無料になったらそこから有料に誘導すればいいのです。
こういう風にしてどこに問題があるのかを細かくして分析しないと全く進みません。

営業は何が目的ですか?成約だと思います。その前はアポイントを取ること。その前は電話をすること。結局営業のプロセスというのは、電話があってアポイントメントがあって成約があってこいういうマイクロコンバージョンを引いていて、じゃあ電話が1000件あるのにあぽが10件というと1%です。じゃあ10件のうち成約が9件だったら成約率が90%だったらこれは高いと思います。ではこれはどこに問題があるのでしょうか?電話からアポに問題があると思います。じゃあここで何をしないといけないのかという改善が分かると思います。こういう風なことを知らないで何で成約が取れないんだと言うのはバカな上司なんです。

結局は恋愛と一緒なんです。好きな女の子がいます。じゃあまずあの子は可愛いなと思ったら何からしますか?いきなりホテルへ行こうなんて言わないと思います。まずはラインを交換して少しやり取りをして、ご飯に誘ってその後に付き合ったり、結婚したりします。こういう風にステップがあるわけですが、ビジネスになるとわからなくなってしまいます。
恋愛も一緒でこの子をおとしたいなという時に、こう言ったらこう思われるだろうなとか言葉をひとつひとつ選んだりします。ビジネスは皆ホテルに行こうと言っているようなものです。だからこれをしっかりとまずはやって行きましょう。ビックシナリオではなくてマイクロビューでやって行きましょうというのが一個目です。


2.価格を変える理由

例えばスムージーが一杯500円とします。売れているなら500円で売らないでどんどん価格を上げていくべきです。経営者やビジネスを始める人は、だいたい3か月くらいはめちゃくちゃやる気があります。色んなことをやって行こうと言います。でも3か月経つと、それがもうマニュアルになってしまってそうすると同じことをやり続けていきます。こうなると、ビジネスは楽しいですかという話です。結局のところ、価格を上げることができていますか?ということです。もちろん単純に価格を上げていくのはダメです。
例えば普通のカフェラテが売れているから、ラテボウルにしてこれも売れると思ったから、自分でラテを入れるというシステムにしてとかサイズを大きくするとかそういう事をやって行かないといけません。でも何かしら絶対的に同じことをやっていてはいけないというのはビジネスの基本です。
これが売れないというのはさっきのマイクロビューで見て何かしらの原因があって、じゃあそこを変えていこうと言って変えてそれをずっとやり続けることが価格ダウンに繋がります。売れているのであれば価格を上げて、購入者を減らします。また買われているのであればまた減らす。というのをずっとやり続けなければなりません。こういう事をやって行きましょう。
価格を挙げるのは簡単です。価格を挙げるのは体験を少し増やすとか、ひとつの料理を定食にすれば500円のものが700円くらいになると思います。
とにかく今売れているのであれば、お客さんを減らさないといけません。
これが絶対的にやらないといけない事です。


3.行動を観察するだけで売上倍増?

3つ目は行動分析なんです。ビジネスをやる上で確かにメンターはだれですかとかお客様のアンケート結果とかペルソナをとってますかとか、そんなことをやっているのでいつまでたってもクズなんだよと思ってしまうそうです。結局は行動を見ろということです。人というのはいつでも本音とたてまえというのがあります。じゃあ上司が今日の飲みに行こうよと言われていきたいです!と言っても心の中では、うぁ~誘われためんどくさい。これが本音です。でも行きたいです!これはたてまえです。キャバクラなんて行ったら本音とたてまえの真っ二つです。
こういう風に本音とたてまえは全く違います。なのにたてまえのデータばかりを集めているからどんどんどんどんお客様に振り回されてしまうのです。
ビジネスをやりたいのであれば、顧客の声は無視しなければなりません。
よく顧客の声を聴けと言いますが、だから成功しないのです。自己中でいいのです。自分の頭で考えて、一番大切なのは行動を見ることです。
例えばマクドナルドがあります。顧客のアンケートを取って、どういう商品があったら嬉しいですか?と聞きました。それで何と言ったかというと、サラダマック、ヘルシーな商品といったそうです。でも実際にサラダマックを出しても全く売れませんでした。これはなぜかというと、マックに行く人はちょっと今日ぐらいは…という気持ちを買いに行っているのです。だからビックマックみたいなものはすごく売れているわけです。これを振り回されている企業が多いですよというわけです。

竹花さんの事業はこれを全部組み込まれているそうです。
何でカフェを始めたのかというと、ドッグカフェ、犬を連れていけるカフェがあまりないと聞きました。これはデプス調査というのですが、このデプス調査が重要です。デプスって結局、周りの声を聴くことじゃない?この商品どう思いますか?と聞くのがデプス調査です。でも違うんです。
デプス調査というのは人の意見を聞くのではなくて、人の意見を聞いた時の矛盾を見つけなさいこれがデプス調査です。たてまえではなく本音を見つけなさいということです。


今言った3つのこと、マイクロビューで見ろということと価格は絶対に同じではいけないんだという事、あとは行動をしっかり見なさいよというこの3つがあると無いとでは全然違いますよということです。


また、このUR−Uには『クラスタ』といった代理店制度があります。
UR−Uに入学する事で『クラスタ』の代理店制度を受ける事ができ、その中で収益を上げていく事ができます!!!
皆さんも一緒に学びながら稼いで行きましょう!!!



いいなと思ったら応援しよう!