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潰瘍性大腸炎その3

こんにちは。自己満足な毎日をすごしたいです。

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時間はかかったが、少しずつ前を向き始めた。

どうやって生きていくのか。

実は、専門学校に通いながら、具体的な目標ができていたので、卒業後は大学に編入して目標達成に向けて歩んでいこうと考えていた。

それが少し後ろに下がっただけだ。でも、この考えに至るまで、本当にとってもとっても時間がかかった。

マイナス思考。何を考えても悪循環にしかならなかったから。


どんな現実を突きつけられようと、自力で稼いで食べていくしか、生きていくしかない。開き直りというか、覚悟を決めたというか、ようやく気持ちを持ち直し、今度は大学進学のために、もう一度受験勉強に取り組んだ。


傍らにはいつも宇多田さんの曲たちがありました❤️

宇多田さん愛を語った投稿の一部はこちら👇

話を戻しましてと…😓


それまでの入退院の繰り返しがあったため、いつまた体調を崩して入院になるかわからない。だから、予備校の選択肢は消して、自力で勉強することを選んだ。


この時、たまたま病院で再会していた高校の恩師に随分助けてもらった。

受験教科の先生に、勉強の進め方を聞いて回っていただき、たくさんの応援をいただいた。高校でお世話になった先生だけでなく、面識のない先生にもです✨

心から感謝しているし、勉強をするモチベーションにもなった⤴️⤴️⤴️


それを、何も言わずに見守ってくれた両親にはさらに感謝です。

思い返せば、進路を決めるとき、自分でこうすると決めたことに対して反対をされた覚えがないんですよね🤔

高校受験でも、専門学校への進学についても、大学を受け直すことについても、今の仕事に就くことも。

本当に自分がやりたいようにさせてもらいました。

これだけ自由にさせてもらったことで、勉強が嫌いではなかったのかなと思います。自分のために勉強するという選択をしていたのかなと☝️



バイトをしながら、サッカーをしながら勉強を続けました。勉強漬けでなかったことが、逆に良かったのではないでしょうか⤴️

元ラグビー選手の福岡堅樹さんが医学部への受験勉強を続けながらラグビー選手としてもトップで活躍していたのは有名な話ですが、自分次第でやれるものです☝️

それでも、どちらもトップレベルでやる福岡堅樹さんは本当にすごいとしか言いようがないのですが👏


そういえば、福岡堅樹さんは、著書「自分を信じる力」を出版されていますね📕(自分は読んでいません)


当時のセンター試験の申込みや志望大学への出願など、間違ってはならないことを誰とも確認できない状況に、不安は尽きなかったのが本当のところですが、持ち前の心配性からの慎重さを発揮してなんとか無事にこなすことができました😊


さらに、センター試験の会場に行く際も、間違っていないか不安になり、電車の中で何度も受験票を確認していました🤭


センター試験も無事に終わり、自己採点では十分点数が採れていたのでひと安心でした😊


ここから先はまた後日👍


最後まで読んでいただきありがとうございました🙇

そういえば、発症から20年が経ちます。振り返ってみるとあっという間だったけれど、きつい時期はものすごく長く感じたなぁ😵
潰瘍性大腸炎で変わったこと、変えざるを得なかったこと、いろいろあるけれど、潰瘍性大腸炎になったから今の自分なんだろうなぁ🤔

とつぶやいたところで、本当におしまいです✨

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