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パーソナル編集で伴走してくれている水野さんが選ぶ、私の一押しnote5選。

今年の4月1日から、365日noteを毎日更新しています。「noteをちゃんと書こう!」と思ったのは昨年の春頃だったかなと思います。

現在、202日目。365日って当たり前ですが、まあまあ長いです。


そんな私のnoteですが、実はとある方が、強烈に応援してくださっています。

その名もgoodbuff inc.のみずのさん。ご縁あってみずのさんと出会い、「この方、めっちゃ面白い!!笑いのツボが似ている!!」という強烈な第一印象から、本格的に発信頑張りたいぞー、というニーズがマッチし、約1年半ほどnoteの伴走をしていただいています。

具体的には月1回のセッションと、日頃の書いたnoteの添削や、アドバイス、そして原田のエンパワメント(勇気づけ)などをしてもらっています。

みずのさんに伴走いただいてから、noteのタイトルとか表現方法とか、色々な知識、スキルがアップデートされている感覚があります。そして、原田が元気に楽しく毎日noteを更新できているのはみずのさんのおかげだと思っています。(いつも本当にありがとうございます…!)

そんな、ブランディングや発信専門家のみずのさんが、私がこれまで書いてきたnoteの中でも「これ、一押し!」と思ったnoteをコメントつきで選んでくださったのでご紹介したいと思います。コメント付きなの、嬉しいな。

もしまだ読んだことのないnoteがありましたら、これを機にぜひ目を通していただけると嬉しいなーと思います◎


①大人気のベーグル屋さんのベーグルを手に入れることができるか不安になったその先に生まれた、対話のお話。

こちらは、とある旅先で出会ったベーグル屋さんでの一連の出来事を綴ったnoteです。

水野さんコメント
筆者の、他者との距離感が出ててよい。フランクな会話がたのしい。あと、ギリギリ他人とここまで踏み込むか踏み込まないかのラインを絶妙に超えてくる、人懐っこさみたいなのがあらわれててよいです。ちゃんと読者として買えるかどうかドキドキさせる筆力もよかった。

②天気が晴れの日には、ワンピースを着るのが好き。

こちらは、ただただ、私がワンピースが好きだよ、という気持ちを綴っているnoteです。

水野さんコメント
特にオチがない、と最後に書いてあるけど、オチなんてなくたって、その人らしさが伝わるし、爽やかな読後感を味わえるnoteです。総じて、原田さんの文章は顔や声が浮かんでくるのですが、こういうさらっとした構成のnoteではより顕著にそうなっている気がします。

③ただのイカの話。

こちらは、私の大好きな大好きなイカについて語っているnoteです。コメントが結構ついたnoteで、意外でした。

水野さんコメント
好きなものについてnoteを書くといいよ、と色んな人に話すときがあるけど、その中でもマジで!?と驚いた仕上がりになっているのがこのnoteでした。美味しいっていう話をほとんどせずに、食べ物の紹介をするヤバさにも注目です。

④今日も朝に、お香を焚いている。

毎朝、お香を焚くのが日課です。とある1日を描写したnoteになっています。

水野さんコメント
モーニングルーティーンを丁寧に描いているnoteです。自分の習慣について説明するのは、世界で自分にしか書けないものなので、どなたのも面白いのですが、「目が覚めたら、10分くらい布団でもぞもぞ。」など、めちゃ具体的な朝の過ごし方の描写がよかったと思います。

⑤夫婦の家事分担が「貢献を包み隠さず伝える」ことでうまく回っているお話し。

我が家の家事分担について、書いたnoteです。我が家はルールを決めることはあまり好きではないので、自然と役割分担が生まれているんだな〜というのが書いていて気づいたことでした。

水野さんコメント
じっさいに夫さんとお会いしたこともあるので、よけいにイメージが浮かびやすいのですが、いいパートナーシップを続けていることが伝わってくるnoteです。ルールに縛られている感じがなく、描かれている会話の様子からも、ルールをふたりで「着こなしている」感じがあるのがとてもよかった。


水野さんのコメントがまさにプロフェッショナルで、「そういうところが良いと思うんだなあ」とか「なるほどなあ」と思うところが多くて、私も改めて勉強になりました。

水野さん、いつもありがとうございます。
そして、自分が書いたnoteの中でも、誰かのお気に入りを知れるというのは、改めて嬉しいものだなと感じました◎

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