ただのイカの話。
イカ。烏賊。いか。
私の大好物は、イカです。
イカって心臓が3つあるんです。
小さい頃から、お祭りに行けばクレープよりもどんぐりあめより金魚すくいよりとにかくイカ焼きにしか目がなくて、イカ焼きに出会えなかったら本気で落ち込んでいました。
小学生の頃に母親から「誕生日何食べたい?」と聞かれていつも、「イカ焼きとポテトフライ」と答えていました。(組み合わせよ)
なぜこんなにイカが好きなのか、正直考えたことはなかったのですが、イカの魅力について私の視点で、書いてみようと思います。noteってほんとに何でも書いて良いのだな、と思ってもらうきっかけにもなったらいいなと思います。笑
①フォルムが可愛い
まずはイカのフォルム。焼いた後の話になりますが(笑)切って輪っかになるの、可愛くないですか?軟体動物で、切って輪っかになる動物ってそうそういなくないですか?「イカリング」って輪っかになるところからきてますよね、たぶん。
なんかこう、丸っこいというか、愛らしいフォルムなのも、私がイカを好きな理由な気がします。
②姿焼きの豪華さ
イカのゲソ焼きもすごく好きなのですが、やっぱりテンションが上がるのはイカの姿焼き。
見るだけできゃーきゃー言ってしまいます。なんでしょう、この豪華感。
まるまる1杯ってとても特別な感じがするんですよね。
まるまる食べられる、という特別感を醸し出してくれるのも魅力です。
ゲソついてなくてもテンション上がりますが、ゲソもついてのまるまるはより最高です。
③プリプリ食感と味
イカってプリプリしてますよね。あの食感がたまらなく好きです。
あと、淡白な味。そんなに派手でもなく、主張もなく、でも醤油とかバターとかレモンにめちゃくちゃ合う、あの味。
あのプリプリ食感と、味はイカ以外ない気がします。
なぜこんなにプリプリしているのかというと、イカはコラーゲン繊維がギュッと詰まっているから。
火を入れすぎるとこの繊維が潰れちゃうらしく、イカの丸焼きなら3-4分程度、炒めたり揚げたりする場合は2分ほど。サッと火を通すくらいのイメージで調理すると、柔らかいプリプリ食感のイカを楽しめるそうです!(どっかの漁師のおっちゃんが言ってた)
イカがとにかく好きなので、zoomの背景もイカにしている時があります。
ああ、こんなnote書いていたらイカが食べたくなってきてしまいました。
最後に、美味しいイカが食べられる私のおすすめのお店を紹介して終わりたいと思います!やっぱり海に近いところで売られているイカが、今の所めちゃくちゃ美味しかったです。(一番目はゴリゴリの都会)
最高だぜ、イカ!愛してるぜ、イカ!
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