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体力測定で現状把握!!運動習慣を見直そう!!

皆さん、こんにちは。
佐藤友佳です。

みなさん、ゴールデンウィーク明けの体調はいかがですか?
ちょっと疲れも溜まったり、体が鈍っていませんか?

私は、先日、仲間と一緒に体力測定をしました。
普段から全力で仕事をしている人ばかりなので、体力測定の一つ一つの全ての種目に全力で取り組んでいて、一人一人が輝き、全員が主役となった時間になりました。


体力測定の目的とは?どんな種目があるの?

体力測定とは、
・筋力
・持久力
・柔軟性
などの体力要素を測定し、個人の体力の現状を把握するためのものです。

自分の体力の現状を受け入れ、健康的な生活をするため、運動習慣を見直すために有意義なものだと思います。

今回、私が行った種目はこちらです。

・立ち幅跳び
・長座体前屈
・反復横跳び
・握力
・上体起こし
・50m走
・上体そらし
・ハンドボール
・CS30
・棒反応時間
・背筋

ヨーロッパ発祥、体力測定の起源とは?

体力測定の起源は、19世紀後半のヨーロッパに遡ります。

当時、産業革命が進展し、都市部への人口集中が進む中で、労働者の健康状態が低下し、労働生産性の低下が問題となっていました。
そこで、労働者の健康状態を把握し、労働災害を防ぐために、体力測定が行われるようになったそうです。

日本では、1913年に陸軍で徴兵検査の一部として体力測定が導入されました。その後、1947年に学校教育法が施行され、学校教育における体育の重要性が強調されるようになると、学校でも体力測定が実施されるようになりました。

1964年には、東京オリンピックを契機に、国民の体力向上が推進され、スポーツテストが全国的に導入されました。
スポーツテストは、1998年まで実施され、2000年からは新体力テストに改められました。新体力テストは、2020年まで実施され、2021年からは運動能力・体力調査に移行されました。

体力測定を実施してみて

当日まで、気合を入れて準備をされていた方もいましたが、
私はありのままの自分で勝負だ!ということで、当日に臨みました。

その結果は、なんと!!!
20代〜40代女子の総合得点で 2位 でした!!!

自分でも驚きの結果でした。

日頃の運動といえば、週1通っているyumicoabody、月1実施しているフットサル、バスケットボールくらい。
あとは常日頃からハードワークをしており、気づくと毎日1万歩ほど歩いています。

日頃の運動習慣は一般的に比べると高いと思います。

あとは健康習慣です。
自分にとって適当な食事やサプリメント、酵素、青汁の摂取。
睡眠時間、整体などでの体のメンテナンス。
あげるとキリがないですが、自称健康マニアと自分で断言するほどの健康意識は高いです。

これからも、経営者として最大のパフォーマンスが出せるよう体力作りを日頃から行っていきます。


最後までお読みいただき本当にありがとうございます!

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佐藤友佳


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