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【🤱母の命日に思う】

25日は母の命日だった。

着物がよく似合う母。✨

着物を仕立てる母の横顔。✨

普段は優しい母も
着物を仕立てるときは真剣で、

子供ながらに
おしゃべりは控えるのが
暗黙の了解だった。

姉妹喧嘩が激しくなると、
二尺?の竹尺が
ピシャリ❗と音を立てた。💦

私は白い割烹着姿の母が
大好きだった。✨

物静かだが、芯が強く
深い愛情の持ち主。✨

私は、そんな母を選んで
産まれてきた。

介護の甲斐も無く
天に帰った母は
幸せだっただろうか?
苦労ばかりしたのでは…

そんなことをよく考えた。

でも、胎内記憶教育に出逢い、
母も自分の人生を決めて
生まれてきたことを知った。

胎内記憶を持つ子どもたちは
自分の生まれる前のことを
こう語っている。

誰もが、自分の人生を設定し、
お母さんを選んで
生まれて来ると。

自分の決めた人生の目的を
果たすために。

母は、自分の人生の目的を果たし、
また生まれた星に
帰って行ったのかな。

生まれる前は、
みんな光の存在であり、
愛そのものだという。

母もまた
光の存在として

いつも私たち三姉妹を
見守ってくれている。

お母さんありがとう💖

命日に、それぞれの場所で
三姉妹そろって合掌した。

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