先生とのお別れ
お世話になっていたボーカルスクールの先生がご家庭の事情でしばらく休職されることになり、今日が最後のレッスンだった。
私が入会したときから歌のレッスンを担当してくださった先生で、1年10カ月お世話になった。元気で明るくて褒め上手な先生だった。
そういえば第一印象は「ギャルのお姉さん」で、苦手なタイプかもなと思ってしまったのが懐かしい。(笑)
そんな第一印象は見事に覆され、いつの間にか先生とのレッスンは毎回心から笑顔になれるほど楽しかった。
一番最初に教わったのは、セカオワの『生物学的幻想曲』。
先生におすすめされて練習したのは、大原櫻子の『瞳』と『青い季節』。
定番曲として練習したのは、backnumberの『瞬き』。
そして今日。最後のレッスンで教わったのは髭男の『イエスタディ』『宿命』『pretender』。
声が小さかった私が、楽にここまで大きな声を出せるようになったのは、先生のおかげ。だが、その感謝の言葉を伝えるのを忘れてしまった。私が卒業するときに、改めて手紙を渡すことにしよう。
私は大学卒業と共にこのスクールを辞める予定なので、もう先生にお会いすることはできないだろう。もう金輪際会えないと思うと寂しすぎるな..
今日、対面でレッスンに行ったら良かったな。(普段はオンラインレッスンなので今日もそうしてしまった。)一緒に写真撮ってくればよかった。
あちゃー。
先生、2年弱本当にありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?