祝福・感謝の言葉に「遅すぎる」はない
今日のボーカルレッスンの最後、先生に「そういえば半年前誕生日だったんだね?祝えてなくてごめんね、お誕生日おめでとう!」と言われた。
驚いた。「こんなに過ぎているのに祝ってくださるのか・・!」と思い、感銘を受けた。
そこで気付いたのが、「人を祝福したり、感謝を伝えたりするのに『今さら言っても意味はない』なんてことはないのだな」ということ。
言われる側としては「今さら言われても、嬉しさが半減する」なんてことは全くない。むしろ、「過去のことなのに、わざわざ祝福/感謝してくれるなんて嬉しい」という気持ちになる。
私も誰かに祝福や感謝の言葉を言い忘れたことがあったときは、後からでもしっかり伝えよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?