4月からmichinaru株式会社の5人目としてジョインしました。
4月からmichinaru株式会社の5人目としてジョインしました。
※トップ画像は入社式の時の様子です。これ見ただけで楽しそうな雰囲気が伝わると思います。
michinaruで何をするのか、どんなきっかけで入ることになったのか、michinaruで何をしていきたいのかについてまとめてみました。
【michinaruで何をするの?】
michinaruではプロジェクトファシリテーターとして活動しています(し始めています)。
具体的には、企業の事業創造/組織変革に向けたシナリオ策定・ワークショップ企画、事業創造のワークショップ、ファシリテーションおよび参加者との伴走支援をする役割です。一回のワークショップではなく、連続して行っていきます。
【michinaruにジョインしたきっかけ】
ワケあり人材採用!
michinaruでは”ワケあり人材採用”として成熟企業の新規事業創造を支援するmichinaruでは何らかの制約や事情を抱えている状態でも、面白く、チャレンジングな仕事をしたいと考える”両利き”人材を募集していました。
様々な事情があり、フルタイムで働けない状態がこの1、2年間続いていました。そのため仕事の時間がかなり制限されており、どうしたもんかなーと悶々としていました。
そんな時、弊社の横山(かなぶん)がTwitterで”ワケあり人材採用”について投稿をしていました。
かなぶんとは6年前に一度私が行ったワークショップに参加してくださり、ゆるううううううくSNSではつながっていました。また、近々では私が勤務している大学のゼミ生をインターンとして受け入れて下さいました。
そんな背景の中で”ワケあり人材採用”の投稿をみて、「ガッツリ関われなくても、プロジェクトベースとかはどうかなー?あ、そもそもゼミ生についてのお礼もあるからちょっとお話聞きたいなー」ぐらいな気持ちでDMをお送りしました。
そこから何度も話をする機会をオンライン、オフラインでいただき4月から5人目としてジョインすることになりました。
【決め手は?】
ワケあり人材採用が最初のきっかけではありますが、micihinaruにジョインしたいと思った理由がいくつかあります。
1:michinaruがorではなくandを大切にしているところ。
今までやってきた事は、「はいかイエスか喜んで」を大切にずっとやってきました。前職時代に、「量が質を作ること」を学び、まずやってみることの大切さ、そこからの学びを次に活かすことを大切に自身の血肉にしてきました。
そうした経験から、いろんな領域で仕事をすることで領域を超えて繋がっていく感覚がありました。
例えば、大学教員としての経験が企業でのワークショップに繋がったり、企業でのワークショップ経験が大学の授業に活かしていけるなどです。
orではなくandで考えていたからこそ知識や経験がつながりできることが広がっていった経験があり、これからも掛け合わせること、andで考えてみることは大切にしていきたいと思って他ので、まさにmichinaruの文化が合っているなと思ったのが理由の一つあります。
2:みんないいひと
また2つ目の理由として、みんな素敵な人ばかりand共通言語や価値観が似てるのも決め手の一つでした。
入社前に、michinaruのメンバーと話をする機会が何度もありましたが、共通言語、価値観が似ている感覚があり、めちゃくちゃ話していて共感したり、話が速かったりした時間がとても楽しかったです。
何をやるかも大事だけど、より誰とやるかも大切にしていきたいと思っていたタイミングや、一人でファシリテーションするのでなく、コーリード(2人で進めること)なども意識していきたいと思っていたので、一緒にできると楽しいと思ったこともあります。
【これからmichinaruでチャレンジしていきたいこと】
今までの経験を活かして、新規事業創造を通して組織変革を行なっていくこと。また、組織変革を通して、新規事業を創造する土台づくりを行なっていくこと。その両方をmichinaruを通して実現していきたいと思っています。
実践してきた、学んできた経験を生かしつつ、新しい価値を創っていくことを少しずつ試していきながらやっていきたいと思います。