「楽しい」がTop of their list
学童野球にも、全国大会があって、多くのチームが日本一を目指して日々練習に励んでいることでしょう。
全国大会とはいかないまでも、県大会出場とか、県大会優勝などを目指しているチームもたくさんあります。
そういうチームって、とても厳しく、統制の取れたチームであることが多く、選手の保護者も一体となってチームを運営してるって感じのチームが多いという印象を個人的には持っています。
そこには、野球を楽しむ、という要素は少なくて、強いチームを作るということが目的とされている。
野球を楽しんでやる、そんなチームには絶対に負けない、みたいな感じですかね。
僕の個人的な印象的ですが、そういうチームを指導してる大人って、
楽しいばかりじゃ勝てない
勝つから楽しいんだ
みたいな考えをしていて、勝つとか、野球が上手くなる、ということと、野球を楽しむ、ということは、完全にトレードオフの関係にあるという考えをしているなぁと感じています。
僕はそうではないと思っていて、特に学童時代は、「楽しい」ということが、何よりも先に来ると思っています。
今日は、なぜ僕が学童時代には
楽しいがいちばん
と考えるのかを、実際に野球をやってる息子と娘の例を挙げながら、書いていこうと思います。
▼ 学童時代は楽しいがいちばん
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