こだわるのは個の力
僕は学童時代には、必ずしも野球チームに入る必要はないという考えです。
特に、指導者さんが怒鳴り散らすような人だったり、保護者カーストがあったり、当番が大変だったりという場合には、むしろ入らない方が良いとすら思います。
実際、僕の息子も娘も、学童時代はチームには入りませんでした。
▼ 個の力
強いチームに入って、例えばレギュラーを獲得して、県大会を勝ち上がり、全国大会でも良い成績を収めたとします。
実績としては、素晴らしい実績だと思います。
保護者としても、誇らしいと思います。
でも、上のステージに上がり、見られるところは
個の力
です。
全国ベスト◯の△△チームのショートやってました⚫️⚫️です
と自己紹介したところで、
へぇ〜
と言われて終わりでしょう。
で…
お前は
50m何秒で走るん?
何キロで球投げるん?
何キロでバット振れるん?
ってところになってくるんじゃないかな。
だから、特に学童時代。
走る
投げる
振る
捕る
ここをたくさんやった方がいいと思います。
ここにこだわった方が良いと思います。
個の力
です。
以上でーす。
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