「初めての人生の歩き方。――毎晩きみにラブレターを」第441話:ああ、金が欲しいなぁ、もう!
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☆初めての人生の歩き方
今年も残り、268日。
人生に必要なものは、お金と、お金を使う目的だと思う。
お金は、果たして、意思が必要なのか。
さて。
稼ぐには元手や時間がいるし、例えいくら稼いだところで、使う目的がないと、きっと悲しくなる。
きっと、というのは、僕がまだ稼いだことがないから分からないんだよね。
これも悲しい。
初めての人生は、悲しいことの連続だ。
お金があれば解決することでも、ないと解決できない。
一度ぐらい、大金を稼いでみたいものだ。
★きみにラブレター
あなたを慰めようとして書くのではありません
私の労れた心を励ます為に書くのです
宮沢賢治
(みやざわ けんじ、正字: 宮澤 賢治、1896年(明治29年)8月27日-1933年(昭和8年)9月21日)日本の詩人、童話作家。
相手のことを思いやるときに、ふと、悲しくなることがあって、それは、きっと自分なりに、あなたのことを考えているからなのです。
愛。
愛で人は生きて、そして死ぬ。
稼ぐよ。もっと。
△今日の名言
「貧困は恥ではない」というのは、すべての人間が口にしながら、誰一人、心では納得していない諺である。
コッツェブー
ドイツの劇作家
まさしくその通り!
貧乏は恥なのだ。
恥をかいて生きよう。
貧乏人には、貧乏人の生き方と楽しみ方がある。
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〇2021年4月7日(水)の日記
金がなさ過ぎて、泣きそうになる夜。金がないと時間もなく、デートもなにもできやしない。なにも、、、。そう、なにも。こうなったら人間は意固地だから、すべてを失ったかのような気持ちになって、そして自らネガティブワールドに参入する。虚無主義。そうだったらいいのに、と思いながら。
原稿用紙に、手書きで小説を書いて、なんかしっくりこないもんだから、くしゃくしゃに丸めて捨てて、その繰り返し。
そういえば、今日は珍しいラインが数件きた。 職場の後輩と、元カノと、学生時代の後輩から。
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