「初めての人生の歩き方――毎晩彼女にラブレターを」(有原ときみとぼくの日記) 第260話:ぼくはうどんの国に生まれなかった。
「義理などは夢にも思ふことなかれ 身をしばらるるものなり」坂本竜馬
昨日は眠たすぎてほとんどnoteに書けなかったから昨日のことを今一度思い出そうと思います。
昨日は、朝早くから四国へうどんを食べに。
四軒回って栗林公園に行って、そして帰ったよ。
友達と行ったんだけど、一人は初めましての人で、最初はとても緊張したけどすぐに打ち解けて最後は結構ギリギリの下ネタも言い合える仲になったよ。
嬉しかったです。
うどんもとてもコシがあって、おだしを本当になんか美味しくて、とてもよかったです。
写真もたくさん撮ったし、たくさんお話もしたし、たくさん笑ってすごく楽しかったです。
どんだけ楽しかったというと、人生のここ最近の楽しいリストのベスト3には入る楽しさでした。
本当に楽しかったです。
帰りに友達と飲みに行きたかったけど、最近彼女と娘と同棲を始めたばかしだし、明日は朝から仕事だし、ということでぐっと飲みこんで帰宅したんだけど、家に帰ってから彼女となんやかんや楽しく話しているとついお酒に手が伸びてしまって気がつけばワインを一本開けていたんだよ。
しかも時刻は30代のおっさんにはまあまあしんどい夜中の2時前だし、今朝は今朝は二日酔いでシャワー浴びながらゲロゲロしちゃったし……。
引っ越してきて初めてのおゲロが二日酔いとかなんかごめんなたい。
四国はとてもいいところでした。これぞ山だ! っていう山の感じの元になったかのような山すぎる山があったり、川もあったし空はきれいだったしもちろん町もあるしうどんはめちゃくちゃ美味しいし……。
もっとうどん食べればよかったよ!
後悔はそこだけ。
お腹一杯にならないように抑えて食べていたんだ。本気出せばもっといけたんだ。ねえ、信じてほしい。本気の俺はあんなものじゃないんだ。Instagramで100000000玉食ってやるとか言っておいて結局4玉しか食べてないんだ。
でも人生とはそんなもんだ。
人生はいつだってチャレンジと後悔の連続だ。
それとめぐり合わせ。
ぼくは島根に生まれた。
なぜか香川には生まれなかった。
こんなにもうどんが好きなのに。
なんでぼくは島根に生まれたんだろう。
なんでぼくは香川県民にはなれなかったんだろう。
100000000玉のうどんなんて香川県民に生まれ限り限りなく可能性はゼロだよ。
とにかく、なんでか分かんないけど今回のうどん食べ巡りはとても楽しかった。
いや本当に楽しかった。
今度はラーメンが食べたい!
☆
きっとぼくには食レポの依頼がこないと思う。
だから他のジャンルで稼ぐよ!
昨日は行ってきていいよって優しく見送ってありがとう。
本当に嬉しかったよ。
これからも信じるに値するかっちょいい男でい続けるから、
どうぞよろしくね。
今日は満月。
きみと一緒に月見がしたい。
お月様よりきみが見たい。
一緒にお土産のうどんを食べて、
ワインでも飲んで、
二人そろってぐったりしようじゃないか。
愛してるよ。
☆
初めての人生、本当にいつからでも立ち上がることはできるんだと最近確信した。
ぼくは友達もそんなにいなかったし、できるような性格ではなかった。
それが今ではなんか嬉しい感じに。
頑張ってよかったー。
と思う反面、
過去の自分にも伝えたい。
大丈夫だからって。
いつか必ず気づく日が来るからと。
今日もありがとう。
今年も、残り91日。
またね。
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