「初めての人生の歩き方。――毎晩きみにラブレターを」第442話:たかだか人生。
このマガジンは「初めての人生の歩き方(エッセイ風詩)」「ラブレター」「名言」「日記風小説」です。基本的に日記部分を有料にしようと思っています。※赤裸々に綴ろうと思ってはいますが、そうではないときもあります。値段は月300円!一日換算10円!定期購読していただけるととても嬉し
いです。応援(サポート)も大歓迎です!どうぞよろしくお願い致します!
※一人の方から定期購読の申し込みがありました!ありがとうございます!
【小説セラピー好評発売中!】
「小説セラピー」はご注文者さまの思い出や過去の出来事をお伺いし、(小さいけど)受賞歴のある小説家志望の有原が完全オリジナルの小説を作成し、一冊の本にしてお渡しするサービスです。データでのお渡しも可能。自身の人生を本にしてみたい方、主人公になってみたい方、過去を振り返って癒されたい方、プロフィールやポートフォリオにもご活用いただけます。
☆初めての人生の歩き方
今年も残り、267日。
初めての人生、ときには刺激が必要だ。
それは酒であり、恋であり、友であり。
いつだったか思い出す日のことを、今から考えたって、僕たちには天国があるのかなんて分かりゃしない。
後悔とは、善きことをした日々より、悪いことをしなかったときに起こるとしたら、きみはどうする?
自分の人生、たかだか人生。
遊びのつもりで、遊んでいけばいい。
今日もお疲れさま。
また明日。
★きみにラブレター
言霊の幸はふ国の久寿翁
もゝとせ超えて千代さかえませ
新村出
(しんむら いずる、1876年(明治9年)10月4日-1967年(昭和42年)8月17日)日本の言語学者、文献学者。
長生きは当たり前で、その過程を、ただきみと、楽しみたい。
手紙は、死なないために、送るのです。
二人の思い出が、いつまで経っても、風化しないように。
心より愛を込めて。
△今日の名言
恋愛は、必ずどちらか一方がズルをするゲームだ。
バルザック
(フランス語: Honoré de Balzac 発音例, 1799年5月20日-1850年8月18日)19世紀のフランスを代表する小説家。
恋のゲーム。恋はゲーム。
勝敗がはっきりと分かれるゲーム。
それでいて、やらずにはいられない。
ゲーム。
まるで人生。
恋は自分の意思ではじまる。
――――――――――――――――――
☆小説セラピー絶賛発売中!
・あなたの人生を一冊の小説(本)にしませんか?
https://ariharakobo.thebase.in/
★無料マガジン(作品集)はこちらから
・小説
https://note.com/ruminos/m/maee84af56e18
・詩、現代詩
https://note.com/ruminos/m/m34cc9775688f
・小説セラピー
https://note.com/ruminos/m/mbeb2f9267be2
・絵、アート、イラスト
https://note.com/ruminos/m/m14c385ae8175
☆各SNSはこちらから ※内容はすべて変えています
・アメブロ
https://ameblo.jp/arihara2/entrylist.html
https://twitter.com/yuji_arihara
https://www.instagram.com/yuji_arihara/
・YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCtO3ov_Z6JkA0w3VIFSF3bw?view_as=subscriber
https://www.facebook.com/ariharakobo
〇2021年4月8日(木)の日記
懐かしい人からの連絡。それは、心を少しだけ春にする。僕は、仕事に行って、お弁当を食べて、家に帰る。電車の中、立つ。少しして、座る。今日も誰かに声を掛けて、掛けられて、手を振って、振られて、なんとなく、このまま人生が終わってもいいような気がしてきて、でもきっと、そうなったら後悔する自信があって、だから人は前に進む。
前進しない人が嫌いだ。
昔と変わらないね、はいい部分もあれば、悪い部分もはらんでおり、変わらなくていい部分もあれば、変わってほしかった部分もあるという、まあ、そんな話で。
ここから先は
¥ 100
支援していただけたら嬉しいです。