「初めての人生の歩き方。――毎晩きみにラブレターを」第423話:詩人会議に詩が掲載されました!
初めまして。小説家と詩人とシンガーソングライターを目指して日々色々と足掻きながら生きている有原悠二と申します。
詳しい自己紹介はこちら⇒https://html.co.jp/yuji_arihara
〇今日の日記
まずは嬉しいお知らせがあります。
詩人会議の3月号と4月号に投稿した詩が掲載されました。
嬉しいです。これからも頑張ります。来年にはどうにかこうにか詩集を出したいです。これからもよろしくお願いします。
※今回掲載された詩はまたnoteでも投稿させていただきます。よかったら読んでみてくださいね。
さて、そんなこんなで、ただいま月末の小説の締め切りに追われながら必死にかきかきしているのですが、どうにもこうにも眠たくて、今日はお昼ごろまで寝て起きながら、のんびりと昼から夕方をやり過ごし、そしてすでに眠たいという体たらく。
中学生や高校生の受験生だったら絶対に不合格だよね、と言われそうな一日でしたが、まあ、それでもそんな日があってもいいのかもしれないと開きなおるのが、大人のダメなところかもしれません。
ただ、それでも時間は前に進むし、そしれなにより、自分は確実に老けていき、そして夢を叶える前に死んでしまう可能性が日に日に高まっていくのだから、本当はもっと危機感を持って日々を生きたいのだけど、まあダメ。堕落しているんです。三つ子の魂百まで、というように、だらしのない人間は一生だらしないんです。
一度コタツの味を覚えた猫がコタツで丸まるように、自分もそんなにたいした人間ではないので、一度快楽を覚えてしまうと、ついその一時の幸福に身を任せて、そしてあとで大きく手痛い合うのが関の山、だから、そうならないためにも、なんとかしたいとは常々思ってはいるのですが。
とりあえず、お金が欲しいのです。
一人でも生きていけるような、贅沢なんて望まなくても、一人で生きていけるだけのお金を稼いで、そしてたまには旅行なんかして、そうした些細な生活に憧れているんです。
どうか、叶いますように。
子の怠惰が少しでも良くなりますように。
☆きみにラブレター
理由は一つしかありません。僕は 文ちゃんが好きです。それだけでよければ 来て下さい。
芥川龍之介
生きることに理由がないように、好きにも理由なんてない。もし、生きることになにかしらの意味を見出そうとするのならば、きっと好きになる理由が、とても陳腐なものになる気がするんです。
僕はあなたが好きです。
それだけで、いいと思っています。
それだけが、いいんです、きっと。
★初めての人生の歩き方
今年も残り、291日。
初めての人生、歩き方が分からずに、泣いているときがあった。
そのときに、助けてくれたのは、いつだって人だった。
だから僕は、人として、生きていこうと思っている。
きみはどう生きたい?
きみの可能性は無限大だ。
休みながらでいいから、しっかりと歩いていこう。
今日もありがとう。
また明日。
☆今日の名言★
詩人の夢は名声ではなく、信じられることなのだ。
ジャン・コクトー
信じる、思えば、人はいつでも救われる。
そして、この世界は、一人では生きていけない。
あなたが、今ここで生きているということは、誰かがあなたのことを信じているということ。
大丈夫。
一人なんかじゃない。
信じなくても、信じられている。
それだけできっと、人は生きているから。
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最後まで読んでくれてありがとうございます。
これからもよろしくお願いします。
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