ハルカスで1年間撮影することを決めた話
こんにちは、平井 @yuji87 です。
年明け早々にハルカスの年間パスポートをゲットし、展望台から大阪の風景を1年間撮り続けることに決めました。理由が3つあるので今日はそのことについて書きます。
大阪で一番高いところから変化を記録したかった
2020年は東京オリンピック開催ということもあり、ボクの友人の中にもそれをキッカケに今年から東京へ移住する人が現れています。イベントごとに関しては現地にいることで、イベントの盛り上がりを肌で感じられるのは強みだと思います。
だけどみんながみんな同じように行動するのも面白くないし、東京には写真家もたくさんいるからボクがわざわざ行って撮る必要性も感じない。それだったら地元大阪をこれまで撮ったことのないカタチで継続的に記録したいと考えるようになりました。
大阪万博に向けてこの活動を活かす方法も撮りながら模索していきます!
決意を揺るがせないため
年間パスポートを購入したのは、その意志を揺るがせないためです。そうじゃないと絶対ストリートを撮りに行ってしまうから笑
過去に年間パスポートはUSJで買ったことがあるけど、これはほとんど効果的に活用できませんでした。原因はハッキリしていて、「一人だと行く気になれなかった」からです。ハルカスは写真を撮るために行くので、一人で行くことが前提です。
ハルカスが撮れる場所を探すため
ハルカスから見える場所に行けば、ハルカスが撮れる。めちゃくちゃ単純なんですけど、実際に登って良さそうな場所を見つけて行ってみる。これができるのって、街を撮って来た写真家にしかできないと思っています。多分だけど、展望台で三脚にカメラを固定して、レンズを夕陽が沈む方向に向けひたすら待っている人にはできない。興味・関心の問題です。ボクは好奇心のカタマリみたいな存在なので、余程の好条件でない限りそれができない笑
最後に
まだ3回しか展望台には登っていないけど、1シーズンを通してそこから見える風景の変化を楽しめることがめちゃくちゃ楽しみです。
濱田さんが東京スカイツリーの影を撮った写真が好きで、ハルカスで同じようにできるのかも試しています。これは昨日撮った写真やけど、なかなかいびつな形の影をしていました。色味はいい感じに作れたので、今後の編集に関してはかなり楽できそうです笑
写真や旅のことだけじゃなく、今ボクが気になっていることをnoteに書いています!読んでいただきありがとうございます!