写真エッセイ〜2024年9月〜
年に1度、憧れの場所でアフタヌーンティーを妻と楽しんでいる。梅田を中心に、有名なところから、マイナーなところまで、スマホで「アフタヌーンティー 梅田」とありきたりな検索ワードを打ち込んで出てくるお店のホームページを見て、「あぁ、ここなら行けそうだね!」と金額よりも、雰囲気に押し潰されないかで選んできた。だから、どのお店もカジュアルで、フラッと遊びに行く感覚で、紅茶を何杯もおかわりして、2時間後にトイレに駆け込んできた。コップ1杯150mlだとすると、5種類の紅茶をそれぞれ2杯