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『涙と感情』✨

いつからだろう・・・涙を忘れて、どこかに置いてきてしまったのは?

いつからだろう・・・人が涙を流していても、そこに、共鳴しなくなったのは、

いつからだろう・・・吸収したタオルの水もうまく絞れなくなったのは、

でも、人は泣きたくない時にでも、目からこぼれて自然にあふれていく・・
だからって、それは鬱なんかではなく、今まで経験したことがない事を感じて、
溢れんばかりの感情を持つからだ。

そこには、沢山の覚えのない記憶、人から言われて初めて抱く感情✨
味わう事ができなかった青春・・・
(ここには、個人の想い思いの感情があるから、人が決められるものでもない事なんです。
それはなぜか、その人にしかない思いや感情があるからだ)

その、味わう事のできなかった青春に、自分自身に勝手に矢を向けて、
自分の心にチクチク刺すから涙が流れる。

今まで、嫌だと思う事に目を向けるのをどこか避けてきた!
自分に刺さる、矢の、一本一本に、向き合わないでいたからだ!

人は、自分がされると嫌なことや、自分の弱い所を口にして言われることで・・・
なんとも言えぬ感情を抱き、堪えきれずに涙する!
そこに抱く感情は、太刀打ちできない反発する心を持っているからだ!


* こちらは☝️【詩】や【小説】などではありません個人の向き合う文面であり自分の過去と   の対話だったりするので、決して音声などでの利用目的でない事をご了承下さい🙇


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