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1981/11/01 蠍 A型✨ 趣味、いろんな人の話を聞く事! 朗読、歌、ストーリー…

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1981/11/01 蠍 A型✨ 趣味、いろんな人の話を聞く事! 朗読、歌、ストーリーを書く事。

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この夏の思い出は、一生忘れない。貴方に出会えた大切な季節だから・・・ 色濃く残るこの思い出は、また、夏が来れば思い出す。

    • 『冷たい雨✨』

      なぜか切なくなる時・・・冷たい雨は降る。 彼との関係に終止符を打つ時、突然に・・・冷たい雨は降る。 冷たい雨に濡れる身体は・・冷えた氷のようになり・・・ 凍える身体を震わせながら・・雨宿り。 雨宿りして、小さいハンカチ一つで、髪の雫を拭き取り・・ 『なんでかなー・・・はあー・・・。』とため息一つ! あの子と比べる私・・・ 『比べても、その人に成り代われるわけじゃない!私は私!』 そう心に暗示かけ・・最後の一滴まで残さず・・・ 涙ごとハンカチで拭き取る。 また

      • 『闇夜の月に手をかざし・・・』

        闇夜の月に、そっと手をかざし・・・ 指の合間から見える、月灯(つきあかり)・・・ 何故(なぜ)か、私の手は小さい・・・ そこに重ねるあなたの手・・・ 夢か?幻か?・・・ 夜も深い、闇夜の月。 薄く透けゆく、あなたの手・・その手が私に重ねると、 私の手に・・伝わる・・優しい温もり・・・。 消えゆく貴方の手に涙・・・ 『もう離さない!』っと決めた時から数十年・・・ 貴方は、そっと息もせず・・ ただ、静かに一人で消えちゃった。

        • 『お口に合わなかった?・・・』

          あなたと結婚してまだ2人だった時・・ 『美味しい!』と言ってくれた言葉も・・・ 今は全然・・・聞こえてこない。 そうよね、あなたの口には合わないものっ! そうよね、あなたには何処か別のお口に合う場所見つけたもんねっ?・・・ あの女に胃袋ガッシリ掴まれでもしたんだよね? こっちは、何倍も・・手の込んだ料理・・作っては出しってやってるのに! あの飲み屋の付き出しが・・あなたにとってはご馳走なのよね? 違うかしら?だって、飲んで、食って、おまけにリップサービスついて

        • 固定された記事

        この夏の思い出は、一生忘れない。貴方に出会えた大切な季節だから・・・ 色濃く残るこの思い出は、また、夏が来れば思い出す。

          『ありがとうなんていらない!』

          キッチンの洗い物わざと残しておいてみた・・・ なのに、一日経っても・・ 2日経っても・・ 変わらない! 医者は言う、勝手を言う、『無理をしない、一人で背負い込まない事。』 そんな事言ったって・・・ インプットされたロボットのように・・・ 動いてもらえないもん! どうしろと言うのか・・・ もー無理‼️こんなんじゃいつまで待っても一緒よ〜 ここは、バットやハリセン持って 『ほら!はよ動かんねっ!・・・』 と、持ち上げ声を荒げるのもバカバカしい・・・ あな

          『ありがとうなんていらない!』

          『真っ白の靴下が・・・🧦』とある日の日常会話✨

          『うわ〜真っ黒、どないしたらこんなんなる?』・・・ 子『まあ、毎日頑張って・片道30分往復合わせると・1時間頑張って行っとりますから!』 『ほんまに?それだけで、こない汚れる?それだけやない気するで〜』・・ 子『ほんなら何よ?・母さんはどない思うのん?』 『ん〜そお〜やな〜?とにかく、どろんこ落とすの大変やから・自分で洗うようになってくれへんかな〜・・・とか、あとは〜よく思ってる事やけど・・こんまい足してこないドロドロになるまで、よう野球頑張ったり・・学校でも色々と、

          『真っ白の靴下が・・・🧦』とある日の日常会話✨

          『無知な心に傷がつく✨』

          知らない・・・ 分からない・・・ 苦手・・・ 何をどうやって覚えるの? 成長する上で邪魔なもの、そう、人と人が・身勝手な感情を持ち・・分かろうともしない。 そこに、どんな悲しみの心を生み出すのか・・ 古傷に唐辛子・・ピリピリ、ドスドス、ボッコボコ 傷口に・・塩を塗られるよりも・・・痛くてたまらなく辛い・・ 体は一つしかない・・脳だって一つ・・右と左で一つ なのに、一人でも・・沢山の事を覚える脳の力が必要だなんて・・・ 記憶を司る脳の力を、身につけられる幼少に、い

          『無知な心に傷がつく✨』

          『涙と感情』✨

          いつからだろう・・・涙を忘れて、どこかに置いてきてしまったのは? いつからだろう・・・人が涙を流していても、そこに、共鳴しなくなったのは、 いつからだろう・・・吸収したタオルの水もうまく絞れなくなったのは、 でも、人は泣きたくない時にでも、目からこぼれて自然にあふれていく・・ だからって、それは鬱なんかではなく、今まで経験したことがない事を感じて、 溢れんばかりの感情を持つからだ。 そこには、沢山の覚えのない記憶、人から言われて初めて抱く感情✨ 味わう事ができなかった

          『涙と感情』✨

          『3つの扉✨』

          今、あなたの目の前に3つの扉があるとすれば、次のうちどれを選ぶ? 誰かの為(に)人生を捧げる扉・・・? 誰かが自分(の)為に人生を捧げてくれる扉・・・? あなたが誰か(と)一緒に想い合う扉・・・? さて、あなたはどれが好き? 答え合わせは、この3つの扉一つ一つに意味があり、自分に与えられてる試練が見えてくる。 答えは下の方に👇 はじめの(に)と(の)は、どちらか片方だけが辛く苦しい人生を歩んでいる事が多い! 残りの一つ(と)の答え合わせは、あなたが、これから一

          『3つの扉✨』

          『父、亡き影を追い求めて・・』

          生きてた時の、父のいい記憶を思いだしたくても・・ それは、どこに、あるのだろうか?・・・ 働きに出てしまえば、夜は帰ってくるまで、父の姿を見る事はなかった! 早く帰ってきても、野球中継と酒ばかり・・ 父親が飲んでいたのは、高級そうなV,I,Oの三つの文字が並ぶお酒だ!・・・ 休みは決まって、ドリフ見て一家団らん食事の時間。 その時間にも、決まって、どこにも行かずに、お酒を飲む・・ 飲んでばかりだ!家族で出かけた、大きなイベントは、 全ては、母のはからいのもと。

          『父、亡き影を追い求めて・・』

          『冷たくなった氷のような貴方の心・・・』

          どうして?貴方が分からない・・・ 貴方のことが、分かりたくて・・ 言葉にしてみても、何故だか、返事は、無言のままだ! 貴方が抱える苦しみや、思い、感情、その全てが知りたくても・・ 固く閉じて、氷のように凍ってしまった・・心からの声は、聞こえない・・・ でも、どうしても、あなたの声を聞きたくて、必死になって話を聞き出そうとして・・ 解決に繋がる光の入り口を、見つけようと、必死になってしまって・・・ あなたの心を、また、凍らせてしまう。 ねえ、どうしたらいい?私は、

          『冷たくなった氷のような貴方の心・・・』

          R18 #2『記憶を忘れる程にまで✨』

          あなたと過ごした夜の事・・・ あなたと一緒に手を重ね・・・ キスの優しさ覚えて・・・ あなたと二人、抱き合いながらお互いの体温確かめ合い、キスのスタンプ押したあの日から 2度目の今日、『又、会おう!』と、約束したあの日から、もう一年・・・ 忘れたい!消したい!そんな記憶の全てを、あなたの体温や唇の温度でやさしく癒されていく。 舌と舌の絡めあい、繊細なあなたの細い指先が私の身体を、そぉーーっとなぞりながら二つの山を優しく、包み込むように・・・ほぐしていく・・・ 貴方

          R18 #2『記憶を忘れる程にまで✨』

          『海の中を泳ぐウミガメのように』

          まるで、海の中を彷徨っている、海亀の様な私の心。 あなたには、届かない思い、伝えても返って来ない切ない思い。 どうしてか、一人で抱える気持ちを、上手く分かって貰えない。 だから、また違う人に恋をして、通じ合える存在を、求めて彷徨い続ける。 知り合って、恋に焦がれ、心を踊らされ、一瞬、きらめく珊瑚礁の上を、 泳ぐ、虹色の魚たちがいる空間に、2人は、あれよ、あれよ、というままに・・・ 流れに身を任せ、重なり合って溶けていく・・・ 二人の好きな、この空間で・・・ 一緒

          『海の中を泳ぐウミガメのように』

          R18 #1『記憶を忘れる程にまで・・・✨』

          あなたと過ごした夜の事・・・ あなたの肌の温もりや、触れた手、あなたの肩に回した腕の感触・・・ 忘れず心の奥底に・・・ あなたの恥じらうその姿が可愛くも愛おしい・・・ 愛おしいと思って見つめていると、目を閉じて顔を前に少しだし、キスをせがむあなたに・・・ 『いいの?』・・・と、あなたに言った。 すると、可愛く『うん。』と言ったあなたに、ゆっくり優しくそ〜っと唇を重ねにいく 唇をなん度も重ねていると、突然に、あなたの方から強く私を抱き寄せて・・・ 絡み合っていく

          R18 #1『記憶を忘れる程にまで・・・✨』

          『なぜ?』

          なぜ、あなたは私と今まで一緒に歩んできたの? なぜ、あなたは私を必要としたの? なぜ、今、一緒にいるの? なぜ、あなたは、あの時寄り添ってくれなかったの? もしや何かの障害?・・・感情の欠落?心も抜け落ちてしまったの? そんな事思った時もある!・・・。 私は、忙しさに自由を奪われ、帰ってきても休まる場所のなかった時、 あなたは、何をしてくれたの? あなたといる事の意味すら分からない! 愛、情、感、あなたといても感じられない! 『なぜ?』どうしてなんだろう? いつからか

          『なぜ?』

          『寝る』

          ただ、ただ目を閉じて3分間、心のなかの秒針を数えようそれだけで少しは眠れる。 何故か、世の中には頑張り過ぎている人が沢山いる。 ストイックになり過ぎてやしないか、今一度、自分と向き合おう。 大切な時間の中に必ずある安らぎは『寝る』事だ。

          『寝る』