宇宙のツイン星 太陽と月が出会う時世界は変わる #1
私の人生に起きたこと
ツインに出会うまでの長いお話を書いていきますね
私の人生はツインに出会うために
最初からプログラムされていたように
思うのです
私はずっと誰かを探していました
いつからそう思ったのか
思い出せない小さなころから何かを探していました.
最初の記憶は
見たこともない青い海でした.
夢で見たのか,想像していたのか覚えていないけど
綺麗な青い海
幼い私が住んでいたのは山に囲まれた町だったので,海は見たことは無かったけど
目を閉じると青い海が見えていました.
小学校3年生くらいのときに「海に行きたい」両親に頼むと
電車で2時間ほどかかる海に連れて行ってくれました.
電車の中でははしゃいで大きな声で歌っていたのを覚えています.
でも「ここじゃない」直ぐにわかりました.
私が行きたいのは真っ青な海でした.
私が行きたいのは,どこの海なんだろう?
日本じゃないのかもしれない.
中学生くらいから,もしかしたら海外に私の探す海があるのかもと思って
世界地図を見たりもしていました.
この頃は,海に何故ここまで惹かれるのか考えてもいませんでした
ただただ,心の中の海に思いを馳せていました.
この頃,親戚の叔父さんが
「お前は,どんな人と結婚したいんだ?」
お酒を飲みながらからかい半分で聞いてきたことがありました.
「外人が良いな,色んな国に行ってみたいから」
叔父さんは船乗りで世界中の国に行っていました.
「じゃあ,英語沢山勉強しないとな笑」
「勉強したくないから,日本語が話せる外人が良い!」
「そんな都合よくいくか笑」
私は一人で音楽を聞いているのが何より好きでした.
RCサクセションだけを聞いていれば幸せだった時もありました.
好きな音楽以外のことに興味が無かったので,友達と話すより
音楽があればよかった.
中学生の頃から,洋楽が好きになりました.
イギリスのバンドが特に好きでした
その頃,ポリスの「Every Breath You Take」が好きで何度も何度も聞いていました.
何も要らない
音があればよかったのです.
地元は窮屈だったので, 高校卒業して東京に行きました.
デパートでバイトしていましたが,この頃仲が良かったのは霊感が強くてそんな話をよくするNちゃんでした.
その頃まで,私には霊感なんてないと思っていました.
でも彼女といると,霊的なものをキャッチし始めてしまいました.
今で見えなかったものが,見えて来たのです.
Nちゃんと一緒だと楽しかったので,恐怖も薄れていたのですが,
東京生活も疲れて来たので私は実家に戻りました.
この頃から,霊的現象が激しくなってきました.
*少し怖い話しになってきましたが.この頃に私の霊的アンテナのチューニングが始まってきたのです
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