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話が通じない心理

1+1=2
いち、たす、いち、は、に。

1+1=2の話、っつったら、
余分な感情や事情抜きの、
当たり前の、理論的な、
自動的に、そだよね、
とゆう、原理原則の話、
みたいな意味なわけですが。

人間の心理ってのは
1+1=2の話じゃないところに
いろんなもんがあるから
複雑だったり、問題が起きたり、
ドラマが生まれたり、
難しかったり、するわけよね。

だけど、この1+1=2のところで
こんがらがってるケースもある。

情報量が多かったり、
当事者だからこそ
いろんな側面を考えなきゃ
いけなかったりで、考えが
あっちいったりこっちいったり
してる間に混乱してしまったり。

だから、問題解決する時は、
まず1+1=2のところを
整理してみる。

コーチングとかだと
これを整理するのが
主目的だったりするから
ここで解決することも
たくさんある。

で、それはわかるけども
まだ引っ掛かる、みたいなことが
起きることもけっこうあって。

それこそが、問題の真髄。
そこを炙り出して初めて
本当の問題に取り組めるわけだ。

だけどね、そもそも
1+1=2のところで
つまずくケースもあってさ。

その状態が起きやすい場面
ってのがあるんよ。

それは、
コーチングとかじゃなく、
関係性が身近な時。

家族とか夫婦間で起きやすいけどね。

ひとつは、
至極当たり前のことを言われて
むかついちゃうケース笑
これはプライドが邪魔する場合が多いね。

あと、身近だからこそ
甘えが発動して、最初から
1+1=2以外の感情を
理解してくれと思うケース。
なんなら、理解してくれて
当然だろ?と思ってたり😅

こうゆうのは誰しも
経験があるからわかると
思うんだけど。

さらに、
大人になるといろいろ学んで、
「察してくれ」は良くないと知る。
相手は自分が思ってる以上に
わかってないのだ、と。

じゃあはっきり言ってみよう、
となるわけだけど、
悲しいかな、それでも
理解されないケースって
そこそこあるんだよね。

でね、そうゆう時に、
ひとつ見落としてるケースがあってさ、
・明確に言えない
・素直に聞き入れられない
・理解ができない
・気持ちを汲めない
ってゆう以外に、

・実はわかりたくない
・実は解決したくない

ってのがあるのよ。

はぁ~?って思うかもだけど、
けっこう根源的にこれが
隠れてることは多いよ。

理解してくれないから、
ちゃんとわかるように
順序立てて、言葉も選んで、
思いやり持って、ってやってもね、
わかってくれない時ってあるっしょ?

そうゆう時は一度、
相手はわからないんじゃなくて、
わかりたくないのだ、
って考えてみると良いよ。

そこにはわかりたくない理由が
あるから😎

そっちを理解しないかぎり
多分ずっと通じないんだと思う。

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