あるに目を向けるの意味
ないない、足りない、って
思うんじゃなくて、
すでにある、を感じる。
これ、引き寄せとかでは
よく聞くことだよね。
小さなことでもいいんです、
まずは感謝しましょう。
蛇口からお水が出てくること、
お風呂に入れること、
お布団で寝られること、
朝目が覚めたこと、とかね。
足るを知る、なんて
言われたりもする。
でも我々の欲とゆうのは
まったく度し難いやつで笑、
そんなことは感謝してるよー
でも欲しいのはもっと
別なんだよー、って
思うわけよね😅
だけど、そう思ってる以上、
不足感を感じてしまって
幸運を引き寄せられない。
だから頑張って
「ある」に目を向ける。
ポジティブな方を見る。
あらかじめ気分を良くする。
ってやるわけよね。
自分の発した良いエネルギーが
結局自分にも還ってくるわけだから、
ネガティブなエネルギーを
発してはいけない、ってゆう。
あたし的にこの考えは
すごくわかるけれども、
ちょっと誤解すると
うまくいかないなぁ、って
気がしてる。
そもそもこれを難しいと思うのは、
足るを知るってわかってても
やっぱり欲は出てくる、
つまり不足は感じてしまう、
ってことと、
いいこともないのに
先にいい気分になるなんて無理ー、
と思うからよね。
そしてさらに、
「ある」に目を向けてみても、
そこを無理やり思ったら
逆効果になるからよね。
小さなことに感謝すると同時に
それを「小さいこと」って
思ってるわけだし、
もっと欲しいからそう思うわけだし笑、
目を向けなきゃ、感謝しなきゃ、
ってゆう義務になるし。
だからどこまでそうすればいいか
すごくわかりづらい。
でもこれ実はとても物理的に
説明がつくことなんだよね。
「ある」に目を向ける時と、
「ない」に目を向ける時、
体の中に起きる反応が
全然違ってくるのね。
つまり、体質が変わっちゃうわけ。
引き寄せる体質の人は
何やってもうまくいくでしょ？
でも引き寄せられない体質だと
何やっても裏目に出るでしょ？（悲）
同じことやっても全然違う結果に
なる、ってことなのよ。
あるに目を向けるってのは、
満ち足りていると感じる、
ないに目を向けるってのは、
不安や恐れを感じる。
体内を巡るエネルギーが
全然違うのイメージできるよね？
だから、体内に
「満ち足りている」エネルギーが
巡ることを目指すのよ。
ただただ言われた通りに
「ある」に目を向けなきゃ、
ってやるのはいいんだけど、
意味がわかってないと
うまくできないのは
ここがぼんやりしてるから。
ってかむしろ逆に、
意味がわかんなくても
できるようにしてくれてるのが
「ある」に目を向けましょう、
って言葉なんだけどね😅
まとめると、
「ある」に目を向ける、
ってのもいいけど、
必ずしもそうじゃなくて良くて、
結局のところ
満ち足りたエネルギーが
巡っていれば、
幸運引き寄せ体質ってことなのよ♪
あなたの体内を駆け巡ってるのは
満ち足りたエネルギー？
それとも不安のエネルギー？
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