見出し画像

幸せの定義

皆さん、こんにちは。須藤唯です。今日からつらつら書いていこうと思います。今回は、まず僕の自己紹介を書きます。どんな人なのかを知ってもらい、何を考えてる人なのかを知ってもらえたら嬉しいです。
拙い文章ですが、是非最後まで読んで下さい。




Who is Suto Yui?

・群馬県桐生市出身の20歳(1999年2月19日生)
・太田高等学校卒業後、横浜市立大学へ進学
・4つ上の兄が1人。現在の母親と父親とは苗字が異なっている



っなんてことはどうでもいいですね。。。



僕がどんな人なのかお伝えします。


<須藤唯の略歴>

・出生後すぐに白血病の診断を受け、2年間入院生活が始まる。骨髄移植や心停止などの困難を乗り越え無事退院。
・小学校高学年時から過去の話を聞いてきて、
「自分が他人と違う生まれ方をしたのではないか。」「医者や看護師、親族の協力が無ければ死んでいたのではないか。」と思い始め、「この命は誰かを助けるために助かった」という気持ちが芽生える。
・中学生になった時、その「誰か」が「アフリカにおける難民や貧困で苦しんでいる人々」であると思うようになる。
・その後、国際協力という分野に出会い国際協力で人を助けることを志し、今に至る。


まあ、そんなこんなで今は国際協力とアフリカを軸に活動をさせていただいてる訳です。
ここで、疑問が1つ。



なんでアフリカなの?



おっしゃる通り。なんでアフリカなのか?



その答えは、「僕にもわからない」です。


でも、そこが一番大事なことだと思います。その答えが分かった時、僕の作りたい世界観はもっと明確になると思っています。


ではどうやって、答えを見つけるのか。
その解決策は簡単です。



現地に行くこと


そう。現地に行けばいいんです。
現地に行って自分がビビビッ!ってくるものに出会ったらそれが答えだと思っています。


でも、最近気付いたことがあります。
「助けたい」の定義です。
助けるってなんなのか。難しいです。

食べ物がない人に食べ物を与える。数学が分からない人に数学を教える。道に迷っている人に道を教える。など様々な助けるがあります。

僕は、その「助ける」の形を考えたことがありませんでした。誰をどうやって助けるのか。それが僕が考えるべき一番のポイントだと思いました。

考えた結果、たどり着いたのは



「他人を幸せにすること」


という結論でした。


「ん、どういうこと?」
簡単に説明しますね。


僕の中で、「助ける」の定義は「幸せにする」ことであると気づきました。


「幸せ」定義は何か。


「やりたいことを不自由なく全力でやれること」


これだ。


そう確信しました。

先程、書いた通り僕は白血病をもって生まれて、生きるか死ぬかの瀬戸際にいました。そんな僕が、今「国際協力」というやりたいことを見つけて何不自由なくそこ打ち込めている。その状態がまさに幸せではないかと思ったのです。


この考えにたどり着いた時、一本の線が僕の頭の中で繋がりました。


「アフリカにも、自分のやりたいことができない人っているんじゃないか?」

僕のアフリカのイメージの1つに、政治や経済、文化などの個人ではどうしようもない影響で自分の行動発言が制限され自由に好きなことをできない環境。がありました。

この勝手なイメージが自分のやりたいことと結びついたのです。


「アフリカにおいて、自分ではどうしようもない環境によってやりたいことができない人たちが自由にやりたいことを追求できる世界を作る」


少し、強引な感じはありますが、僕はこの世界を想像するとめちゃくちゃワクワクします。こんな世界を作れたら、僕を助けてくれた多くの人への恩返しにもなるし、僕が助かった意味があるなと思ってます。


長くなりましたが、僕の自己紹介とどんな人なのかの紹介はここまでです。次回は、そんな僕が今どういうことを行なっているのかについて書いていきます。

最後まで読んで頂きありがとうございました。






いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集