海外生活でもフリマしたい！#009

海外駐在妻歴11年　勝手にロンドン大使のゆいちゃんです。

今日は、朝から家の本を断捨離しまくっていました！

1.チャリティー大国イギリス

イギリスは、チャリティーショップという制度があります。イギリスには1万店舗以上のチャリティーショップがあると言われています。チャリティーショップは、チャリティー団体が運営しています。
無料で寄付された洋服や、食器などを商品としてチャリティー団体の運営資金にするのです。

そんなチャリティーショップが幅をきかせているイギリスにいながら、
私は不用品をフリーマーケットやら、Facebookなどで売ったりしています。

今日はチャリティーの話ではなく、フリーマーケットやガレージセールの話をしてみます。

2.シンガポールやマレーシアでのガレージセール体験

小さい頃から、実家が商売をやっていたからなのかお店やさんごっこが大好きです。

シンガポールやマレーシアでは、
コンドミニアムの施設にあるファンクションルームを使ってガレージセールを何度も開催していました。

シンガポールやマレーシアに住んでいた時の「ガレージセール」

2-3年おきに引っ越しする人が多い駐在妻。
しかし、海外暮らしでついつい珍しいものを買ってしまい荷物が増えがちな方も多く、断捨離がてらお小遣い稼ぎをしていました。

開店時間になると
地元の人や、メイドさんたちも行列を作って掘り出し物を探しにきます。

すごい行列！

そもそも、シンプルに暮らしていれば不用品は出ないのでまずそこを目指そうよって感じではあるんですが。

でも、家の中から使わないものを探して、分別し、楽しく売るという作業をすることによって物のありがたみが分かるようになりました。

日本人妻のパワーは底知れず、店を回すオペレーションも完璧。セールが終わったあとは、連帯感も生まれており、「またやりたいね」という気分になってしまう、まるで学園祭のような感じです。

使っていないものは本当に必要な人へ届けることができる。

家の中に空いたスペース、それは物理的なスペースというだけではなく、心のスペースも意味します。

3.物理的なスペースが空くと、運も良くなる

家の中のスペースを開けると、空いたところに良い運気も入ってくるのです。

（何度も体感しました）

ガレージセールを開催したあとは必ず、人生の転機が訪れるんです。

イギリスではカーブーツセールという名でやっているようですが、私はまだ参加したことがないです。

今日は日本語の本を大量に、もらっていただける方に引き取ってもらうことにしました。

今は主に、FacebookのMarketplace というグループにて販売しています。
日本語の本は、日本人の方が作っているグループで募集しています。

シンガポールや、マレーシアでもその土地ならではの個々の掲示板がありました。
　地元の人に買ってもらいたいものがある場合は、「カルーセル」というアプリも便利でした。

こんな感じです。メルカリのようなアプリ。

海外暮らしで日本語掲示板は、本当に役に立ちます。物の売り買いだけでなく、求人情報、物件の情報なども得ることができますね。

掲示板ってありがたい！

今日はこんな感じで売りました♪

明日発送です！！

たぶんまた運が良くなっちゃいます♪