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上海留学60日目 慣れてきた異国の朝食

上海での留学生活を毎日綴っています。

以下の記事では私のこれまでとこれからを綴っているので、目を通していただけると嬉しいです。

我从日本来到中国的大学学习。
我每天都会写日记。也请看一下以下文章。

今日主な出来事

📍授業(語学)
📍授業(経済特区について)
📍HSK5級の勉強

中国上海の朝食

上海で暮らし始めてから2ヶ月が経過しました。

今朝、大学の食堂で写真のような朝食を食べている時に、ふと、すっかり中国の食生活に慣れたなと実感しました。

日本でいう豆乳と胡麻団子(芝麻球)

当初は食堂はおろか、コンビニのサンドイッチさえも怖くて手を出せず、お見送りの際に友人から貰った日本に干し芋を3食食べる、というような食事(?)をしていました。

日本食が恋しくて、ファミマなどで日本らしいものばかり好んで買っていましたが、最近は中華料理を好んで食べます。

お気に入りの食べ物が見つかったお陰で、日本食が恋しいと思うことも亡くなったなと、改めて感じます。

特に朝食は日本でのそれと大きく変わりました。

「四大金刚」と言われる定番の朝ごはん

上海の朝食の定番として以下の4つのものが挙げられるそうです。

左上から“油条”“大饼”“粢饭”“豆浆”と言います。

この中で私がよく食べるのが左上の油条と右下の豆浆です。

油条は日本の揚げパンのようなもので、味付けはなく素朴な味わいです。
サクサクしていて食感と味が好きなのでよく食べています。
そして何よりも安いです。
恐らく1元か2元です。
日本円に換算すると30円くらい。

手前の細長いパンが油条右上の飲み物が豆浆
油条と豆浆

そして今までの写真全てに写っている飲み物が「豆浆」です。

上海では甘い味付けにして飲むのが習慣らしく、豆乳を薄めて甘くしたものになっています。
他の地域だと塩辛いものもあるらしく、区別するために「甜豆浆」とも言われます。

温かいので朝食に相応しいなといつも思っています。
豆浆に油条をひたして食べるのが中国の習慣だそうで、よく私もそのようにして食べています。
ちなみに毎日いただいています。

チャレンジしたいもの

調べてみると、朝食として定番なものに、葱油饼、羌饼、米饭饼といったものや、独特な名前のものだと老虎脚爪、包脚布、双档粉丝汤といったものがあるそうです。

どれも今まで食べてきたものには含まれないはずなので名前を覚えて食堂の阿姨(おばさん)に頼んでみたいです。

最後に今まで食べた朝食の一部です。

青团
麻花(陝西省起源の菓子)と青团
生煎包
青菜包と肉松面包
豆沙包とあんぱん
いつも食堂売られている豚さん
中はカスタード


中国語ですがこのウェブサイトはよくまとまっているので興味のある人は見てみることをお勧めします!


今日もありがとうございました!
明日もまたよろしくお願いします。

谢谢您也今天花时间读我的文章。
明天见!!

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