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「怒り」を「悲しみ」に変えてたかも。

怒りを感じても!

この〜!
ムカつくー!

っと、「怒り」のままに
美しくない言葉を吐き出せず、

「こうして欲しいのに、なんで?どうして?」

って、悲しみに変えて、生きてきたかもしれないなぁ。


エイブラハムの教えに、感情の22段階という感情のスケールという考え方があって

上に行けばいくほど、望みや理想などの状態に近いエネルギーで

下に行けばいくほど、その逆のエネルギーということ。


波動が高いとか、低いとかっても表現される。


怒りと悲しみって
どちらが上なのか?

つまり、
どちらが望みと同じ波動(高い波動)に近いか?!
というと、


エイブラハム、感情の22段階

「怒り」のほうが
上なんですよね。


「悲しみ」って何番目かな??
と思ったら、

1番、下でした!



悲しみは、「自分に力を感じていない状態」とも言えるのかな。


無力感と同じ並び。


嫌な相手がいても
怒りを感じるのではなく

[こうされて悲しい]
って、


怒ってないことにしてきた。


🦑🦑(イカッ!)


怒っている人や
怒りをぶつけてくる人のことが

きっと、怖かったし

自分の感情をコントロールできないで
恥ずかしい人ね…


と思ってきたかもしれません。


そうじゃ、なぁい♪んだ。


ちゃんと怒っていい。


わなわな、していい。←


自分から湧き上がってくる
アツイ感情。怒り。


それが、わたし。


自分で、下の感情「悲しみ」によせなくていい。


ちゃんと怒る。
しっかりと、怒ってあげる。


怒るのは、恥ずかしいことじゃない。
怒るのは、無能な態度でもない。


人間として、めちゃくちゃ人間らしくて
素敵な感情なんだ。



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