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【事業アイデアを生むタネ】ニーズではなくインサイトに着目しなければならない理由

自己紹介

こんにちは、森です。FABRIC TOKYOというアパレルD2CブランドでCEOを務めており、日々Twitter(@yuichiroM)や音声メディアstand.fmではD2Cブランドの情報やスタートアップの起業や経営について発信しています。よろしければフォローをお願いします!
noteでは主に質問箱でいただいた質問に答えていきます。質問やレター募集していますのでお気軽に投稿してください!

こんにちは、FABRIC TOKYOの森です。
本日も質問に答えていきます。

質問「スタートアップの解決する課題は必ずニーズではなく、インサイトであるべきでしょうか。またその見つけ方は?」

質問全文「インサイトについての質問です。
いつもありがとうございます。
スタートアップの解決する課題は必ずニーズではなく、インサイトであるべきでしょうか。ニーズはあるけれど既存の代替品で満たされていない市場もあると思っていますが、そこにスタートアップは参入すべきではないですか。
また、インサイトを普段どう見つけているか教えていただけると幸いです。よろしくお願いいたします。」


といった質問です。
ありがとうございます。

「スタートアップの解決する課題はニーズではなくインサイトである」というのは、過去のnote記事でインサイトが重要だというお話をしていますので、それに呼応する形での質問なのかなと思います。

Make Something People Want - 人々が欲しいと思うものを作ろう

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