過去の自動筆記 vol.02
埋めるノート 2018年10月5日
あいてててて……
サヨウナラ、マルX少しダケ笑って、回ルカラ空車ノ右に。はて、なぜでしょうか。ねぇ、大きくて小さくて、死んだような
ねむりソウ、眠らせてよ。若い頃というか子供ねにこにこ、にたにた、にやにや、ふふっ。金魚にまたがったお姫様、そんなに門を叩かないでよ。中くらいの羽が見える。壊れて破けてそのまま倒れて。○─○─○
肥えるなら、肉はどういうふうに分けよっか、等分ならいいな。拾わないでよ。捨ててもだめだよ。嫌っていやっていっちゃった。信じるならみてみることが、んーん、きいてみることが……
丸ごと食べちゃってね。うーん、えぁ。ストロー吸う、感覚、観客、サヨウナラ? 自ら流れてきた紙くずのものども、横に移る早さ。想起の鉄則。楽になる。刷新することに神経質。みえないショウゲキ。暗転(・○・)ノ
着陸の姿勢は考えれば考えるほど崩れていく。車輪と螺旋の十字。くるくるくるくるくるくるくるくるくるくる塗料。グラフィティ。描いてみたいとあこがれた。男の子はクダける音に二十一歳で籠絡されてしまったような。判断すべきではないと病気なのに言ってしまったような。儀式、今の空間、斜線、がらんどう。寝ずに覚えた、っていうのは嘘で八時間寝ましたよって。リークしたあとに殺された二組の中井くんは、立ったまま硬直していた。
ズラズラ注意報。獣医サン、看護師サン、プリーズギブミー・マイハンズ。
追記:
確かこれは大学の授業中に書いたもの。感じ入ることがあったのだろう。かなりはっちゃけた文体である。これくらいの元気はもう既にないが、これもまた過去の自分であることを肝に銘じ今日も生きていく。
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