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結果とは約束を果たすこと

私は、結果は約束を果たすことだと思っている。

案件のご依頼を頂くということは、ご期待に応えると約束したということ。

我々は約束を守ることをどれくらい意識しているだろうか。

結果とはこだわるものではなく、果たすものではないだろうか。

どれだけカッコいいことを言っても、結果が出せない人には誰も期待しないし、カッコいいとも思わなくなる。私は以前、「小山は口だけだからな」と言われ、アシスタントからは「約束を守らない人とは仕事をしたくない」と言われて悔し涙を流したことがある。でも、そうなのだろうと思う。
どれだけ頑張ったって、約束を守れない人は信用されないのだ。業績はわかりやすい結果の表れだと思う。

お客様は我々に何を期待するだろうか。
人柄だろうか。話してて楽しい人だろうか。それとも結果を出してくれる人だろうか。ビジネスマンであるからには、常に結果が指標であることは言うまでもない。

そしてこの指標は、顧客から見た信頼の指標なのだと思う。

我々社内の人間の優劣を決めるものではない。
ここを履き違えて、結果が出ていないと発言権がないという解釈をしてしまいがちだが、結果を出す為に集まっているのであり、社内で優劣をつけたところで50歩100歩。
お客様から見れば目くそ鼻くそだと思う。そうではなく、
もっと大きな約束を果たすために、今自分が何ができるかを真剣に考える。
そして協力しあい立ち向かう。
そのためのチームでありたいと思う。お客様から信頼を得たいと思うなら、結果を出すことなんだと思う。

やりたいようにやっていい。
どんな表現をしてもいい。
ただし結果を出すのである。
約束を果たすのである。何度でも立ち上がり、何としても約束を果たそうとする。

エイトシークエンスは、そんな気迫を感じられる、意志の強さを持った人間たちでいたいと思う。

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