【読書法】文章のバックヤードツアーをしてみる
おはようございます。
6:00起きルーティーンの優一です。
本日のアウトプット、いきましょ~
読書で思考力を鍛える
文章の概念をくつがえす
読書法に出会ったので、シェアします!
教えてくれたのは、こちらの本。
常識にとらわれない複数の視点を持つ
= 自分の頭で考えるための思考法
について書かれた本です。
第一章で、読書で思考力を鍛えることを
取り上げています。
著者と対等になって文章を読む
こいつが文章の概念をくつがえしました。
「著者と対等になる」とは
「書くプロセスをイメージすること」を
意味しています。
つまり、読んでいる文章は完成品で、
そこまでの紆余曲折があったことを
想像しようということです。
私がnoteを書いているこの瞬間を!
書いては消してを繰り返している、
まさに今、この瞬間を!
想像してみてください。
なぜその言葉が選ばれたのか。
なぜその表現が選ばれたのか。
これを考えることで、
別の人が書いた文章でも、
自分で書いているように思える。
「自分ならこう書く」とか
「なんでこう書いたんだ?」と、
批判的な読書ができる。
その結果、常識にのみこまれない、
ものごとに簡単に納得しない、
自分で考える姿勢ができてくる。
ということだそうです。
文章の裏側。
水族館のバックヤードに入っていくような、そんなわくわく感がありますね。
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文章は、書かれているものがすべて
ではないのですね。おもしろい。
みなさんのnoteも、
これまで以上に学べて、
これまで以上に楽しめそうです!
今日も素敵な一日になりますように。
へばね~!