【思考の習慣】父から学ぶGive & Take
おはようございます。
6:00起きルーティーンの優一です。
本日のアウトプット、いきましょ~
父の Give & Take な生き方
何かを得たければGiveから始めよう。
習慣改善を始めてから、たびたびこの
考え方に出会うようになりました。
例えば、プログラミングを勉強するとき
参考にしていたマナブさん。
100Give, 1 Takeとまで言っています。
この考え方を意識するようになって、
父のある一面に気が付きました。
フードロス削減を支援する
WakeAiという通販サービス。
コロナ禍で立ち行かなくなった事業者の
商品を、安く買って応援できます。
「安くおいしいものが食べられるよ!」
と家族に教えたところ、父から返信。
「県別で検索できないのかな?
青森で検索してもうまくいかない」
一見すると、
「ウェブページが使いづらい」という
ネガティブなコメント。
しかしポイントは、
父が青森県に住んでいることです。
お得なものや食べたいものから
探すのではなく、
自分が住む青森県の支援になるものを
真っ先に探そうとしていました。
そういえば、
ふるさと納税をおしえたときも
青森県から探していたようです。
被災地のボランティアにも
よく足を運んでいました。
まさに100 give, 1 takeを
地で行く生き方。
WakeAiのやりとりで、
改めて父の生き方に触れました。
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有益な情報をGiveしたつもりが、
父はもっと大きなGiveをしようと
していたわけです。
30歳の息子が、全力で見習います。
今日も素敵な一日になりますように。
へばね~