見出し画像

ドローン空撮のための無線免許

「第二級陸上特殊無線技師」と「第三級アマチュア無線技師」の資格(国家資格)を取ろうと思います。

産業用ドローンを飛ばすためです。

200g未満のトイ・ドローンやホビー・ドローンなど趣味で飛ばす「2.4GHz帯」周波数のものは、微弱無線なので無線免許はいりません。

産業用ドローンは「5.7GHz」の周波数を使うので「第三級陸上特殊無線技士」の無線免許が必要です。
FPV対応ドローンの場合は(ドローンレースに使用されるタイプですね)、「5.8GHz」の周波数を使うので「第四級アマチュア無線技士」の無線免許が必要です。
いずれも国家試験です。

ドローンによる空撮を仕事としてやってみたいためです。

このDJI FPVの動画、めちゃめちゃかっこいいです。

国家試験のほか、民間団体の認定資格もありますが、それは必要と感じたらにします。いずれドローンそのものが免許制になるよう検討されていますので、その時に民間団体での優遇とかがあるかもしれませんね。

産業用ドローンには「第三級陸上特殊無線技士」の無線免許が必要ですが、狙うのは「第二級陸上特殊無線技士」です。
FPV対応ドローンには「第四級アマチュア無線技師」の無線免許が必要ですが、狙うのは「第三級アマチュア無線技師」です。
色々ネットで調べると、1級上の免許でも難易度はあまり変わらないみたいです。^^ なので、「じゃぁ、上の級の試験にしよ」と思いました。

アマチュア無線とか、お好きな方にはすみませんが、すっごく「オタク」感ありますよね。アナログ時代からあるSNSみたいな感じでしょうか?第三級だとモールス信号とかもやるみたいです。
「オタク」などと失礼なこと書いてしまいましたが、真面目な話、仕事してだけでなく、災害時の支援にもお役に立てるんじゃないかと思っています。

軽く問題みましたが、知らない言葉だらけでした。笑
難しくはなさそうですが、覚えること多そうです。

明日、Amazonから参考書と問題集届くので4/1スタート!

タイトル写真はDJIさんのサイトから転載しました。
プロ撮影用モデル「Inspire」です。いずれこんなのや、ソニーのドローンを飛ばしてみたい。

最初はMAVIC miniとかMAVIC 2だと思いますけど。^^;


いいなと思ったら応援しよう!