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カニ玉八宝菜とさっぱりカニカマサラダ【如月カニカマの日】

パリに舞い戻りまして、どうもこんばんは!

今日はどうやらスーパーにゃんにゃんの日🐱なるもののようで。
ねこラヴァーの皆さまがにゃんにゃん言っておられるのを横目に、根っからのわんラヴァーな私は「今後一番近いスーパーわんわんの日はいつなんだろう?」なんて思いをめぐらす。

2111年?私は生きてないなさすがに。
俺は輪廻転生してくれているかな🙏(涙)


話変わって、毎月22日(6月を除く)は、カニカマの日ですね奥さん。


自分でカニカマaddictの記事を書いておきながら、カニカマの日にカニカマ(フランスではSURIMI)料理をしていないことに気づいた私。最近はイカの日にも参加できていなくて情けない。

日本の巴里では、ネコ派・記念日几帳面代表のケイチェルおじ殿によるにゃん&カニカマのコラボが繰り広げられていた。天晴れ。犬猫用のカニカマなんて売っててジャポンいいなー🐶by俺


そうそう、我家事ながら、今後しばらくひとりごはんな日々が続く予定。
ということは、食事に関してOtto氏に気を使わなくてもよいということヤッピー!!!

ということで本日は、白米合わせのおかずカニカマでまいろう。
それでは、レッツ!ひとりカニカマ祭🦀

まずは、サブから

副菜という名の箸休め。
汁物と箸休めはアラフォー胃袋のオアシス。

ふえるわかめちゃんを水でもどして、きゅうりのスライス(塩揉みして水切り)とともにカニカマを裂いて、胡麻をふって青じそドレッシングをかけるだけ。重宝しているリケンの青じそドレッシング(BIGボトル)もそろそろ底をつくな・・・。

今日はサン=マロからのスリミをチョイス。ちょっと甘めだけど美味しい。

昨年秋に母が送ってくれた荷物に入っていた謎のクリスタルもいれとこ。

要冷蔵を果敢に入れて送ってくれるチャレンジャーな母が好きだ


なんだりかんだり八宝菜

白菜とかうずらの卵とかはないけど、ありものをごちゃまぜにしてなんだりかんだり八宝菜風にしてみよう。

〜本日の八宝菜メンバー〜
1、ブロッコリー
2、たまご
3、ねぎ
4、カニカマ
5、小エビ(冷凍)
6、キクラゲ
7、にんじん
8、鶏肉

(↑八宝菜だから8つ。ここだけ几帳面)

鶏肉は下味をつけておく

まずは溶いた卵を強火でガッと火を通して、ボウルにとっておく。

うーん。。これはこのまま食べてしまいたい🤤

卵の次に、油を足してブロッコリーを軽く炒める。その後水をカップ1くらいいれて塩をふりかけて蓋をして2分くらい放置。

飲んでいた炭酸水を間違って入れてしまったの図。。。

ブロッコリーに火が通ったら、残りの材料を全部加えて、火を通す。味付けは、味覇と酒少々、大量の黒胡椒をゴリゴリ。最近なんにでも黒胡椒をかけてしまうため消費量が半端なくてちょっと困っている。

全体的に火が通ったら、最初の卵を投入。最後に水溶き片栗粉を加えてとろみを出したら完成。

やっぱり卵の黄色が入ると華やぐ!

わかっちゃいるけど、これ何人分??Otto氏いないんだけど・・・。

それではいただきます

アサヒはないので、フランス的アサヒと位置付けている1664(セーズ)とともに。本当はセーズ・スワソントキャトルと読むけど、セーズといえば通じる。

ごはんの左上はこれまた母が送ってくれていたピリ辛マグロの佃煮。ごはん無限系。

我流で超テキトー八宝菜の割には、ごはんススム系でとても美味しい。
まあ味付けはほぼ味覇なんで。
味覇があればとりあえず決まる。

例のクリスタルのせさっぱりカニカマサラダ。たしかに見た目クリスタル。食感がちゃんとあってよい。


案の定、なんだりかんだり八宝菜の量が多すぎたので、半分も食べられなかった。ということで明日の献立はすでに決定。

食べたいものを食べられるし別食を考えなくていいのは楽だけど、食べたり食べなかったりあーだこーだ言ってきたり予想外の言動を繰り広げるヒトがいないと、それはそれでなんだか張り合いがないものだなあ。

それでは最後にこちら。

<日落つる処の天使から一言>

「にゃんにゃんもいいけどわんわんも忘れないでくれよな!🐶」

サポートいただけましたら、俺のおやつがちょっぴり豪華になります🐶