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リハビリを見学

外泊を準備するため、弟のリハビリを見学させてもらいました。
病棟では杖の許可がおりず車椅子での生活を余儀なくされていましたが、リハビリ室では先生の介助を頂きながら杖をついての歩行訓練が始まっていました。
思いのほかしっかり歩けていて驚きました。
私が介助してきた義父母よりよっぽどしっかりしています(笑)
室内は歩行が出来ても長い距離や外出時には車椅子を使用していた夫の移動などをイメージしながら、リハビリの様子を見学しました。
本人からも外泊したいことは伝えていましたが、実際に帰宅が可能か、どんなことに気をつけなくては行けないかリハの先生にも相談し、先生も帰宅を想定した階段の昇降もリハに取り入れてくださることになりました。
受け入れ側の都合もあり、2週間後に決定し、弟も家族も退院後の生活を視野に外泊の準備が始まりました。

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