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期待値コントロールで相手も自分もノーストレス ~ 書く習慣 day 22~

人付き合いで1番大切だと思うこと。

期待値コントロール。
どういうことかというと、相手に余計な期待を持たせないということ。自分も相手に(いい意味で)期待しないということ。

この期待値コントロール、何がいいかというと、ヘルシーな人間関係が築けるのだ。

みなさん、ドタキャンされるのはモヤモヤしますよね?
自分と相手のドタキャン回避策 + 万が一ドタキャンした/されたときのダメージを最小限にするのが期待値コントロール。

たとえば、人と会う約束をするとき。
予定と時期とを照らし合わせて、難しそうなときは最初から伝えておく。
「その時期は繁忙期で予定と体調が直前まで分からないので、カフェとか短時間でよければぜひ会いたい。」
みたいな感じで、自分の未来の状況も併せて伝えておくと、相手の自分への期待値を下げることができる。万が一忙殺されて延期すると言った場合も相手へのダメージは最小限に抑えられる。

自分が相手への期待値を下げることは難しいが、相手が乗り気じゃないor忙しそうなときは先手を打ってリスケや「当日の気分で決めていいよ」と言ってあげられるといいなと思う。
わたしは気分屋のお友達と会うときは、たぶんドタキャンだろうなと相手に期待しないスタンスを取っている。相手のことは大好きだけど、期待しすぎて楽しみにしてキャンセルされたとき、イラッとしたり悲しくなったりするのが嫌なのだ。

スケジュールのことはあくまで一例だけど、例えば家事の分担や旅行の計画作りなど、人付き合いに何かとつきものなことにも、この期待値コントロールの考え方は役に立つと思う。

過度に相手に期待して、自分ばっかりやっている、と思うことは相手にも良くないこと。
ほどよく力を抜いてお互いにストレスフリーな関係を築く努力をすることで、相手に変に苛立ったり自分が人付き合い疲れすることも少なくなり、健康的な人間関係が築けるんじゃないかな。

と、言うわけで期待値コントロールのススメでした。

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